冬至まで「ありえない断捨離」を合言葉に
断捨離をやっていきます。
昨日は実家に行き台所の見直しです。
母が亡くなってすぐに
父が使いやすい台所にするために1度大断捨離をしました。
あれから11ヵ月。
父も1人暮らしに慣れてきましたので
「今」の父が使いやすい台所にするための断捨離です。
これ、私が独身の頃買ってきたモノ。
確か、香椎宮で陶器市があった時に
1客500円で購入したような・・・。
私が自分の家に持ち帰るほどのモノではないけど
見ると可愛くて
使ってないと思われるけど
「時々使いよる」と言う父に
「じゃあ、置いておいてもらおう」
と甘えていました。
今回の合言葉
「ありえない断捨離」
を機にさよならです。
これも、私が独身の頃使ってたマグカップ。
これは母の供養だと思っているからです。
父が疲れてしまいました。
「何もしとらんのに疲れる」
と言うので
「捨てるかどうか決めるって疲れるのよ!
だから高齢者はみんな捨てずに取っておくでしょう!」
と余計なひとことを発してしまいましたが
父は耳が遠いので聞こえてないと思います。
ちなみに父は整理整頓が上手なので
モノが多くても
いつもスッキリ暮らしています。