実家の断捨離第3弾をしてきました。
今回は食器棚を。
前回は食器棚の下の部分とリビングのサイドボードの中をしただけでたくさんの食器がでてきたから覚悟はしてましたが、食器棚の上の部分にはそれはそれはたくさんの食器が詰め込まれていました。
整然と。
きちんと。
きれいに。
母は収納ができる人なのです。
そして、それらはすべて使っているのです。
年に1回の使用のモノも、用途に合わせてたくさんあります。
この料理にはこの食器、あの料理にはあの食器、と使い分けもできる人なのです。
だからね、断捨離しなくてもいいのかもしれない。
でも、私は【断捨離】というツールを使って、母と話す機会を作りたいのです。
断捨離と出会い、46歳で反抗期を迎え、それから母と距離をとるようになり2年以上経った今、私は母との関係を創り直したくなったのです。
だから、私は実家に向かうのです。
私の結婚式の引き出物。
茶托も3セットあるので、これを「もらって」あげました。
タイムリミットで私が帰った後、「これだけ手放すことにしたよ」と写真が送られてきました。
また、2週間後、実家に行ってきます。