先日、所用で佐賀を訪問しておりました。

 

その際、たまたま乗車できたJR九州のリゾート列車の雄である「ゆふいんの森号」に、短い区間ではありますが乗車できたことを報告したく。

 

今回乗車したのは、ゆふいんの森Ⅲ世と呼ばれるキハ72系ディーゼル列車。

1999年3月ダイヤ改正から運用に就いており、27年が経過し、28年目に入った古参の仲間入りしたリゾート列車です。

 

本当は1989年誕生の「ゆふいんの森Ⅰ世」に乗車したく、九州に来るたびに狙っているのですが、いつも満席のため、諦めざるをえないことが度々ありました。

 

そんななか、福岡空港から博多駅に移動し、改札口に到着。

出発案内を見たところ、「ゆふいんの森5号」の表示がありました。

 

この列車がⅢ世であることは知っていましたが、この日の予定は鳥栖に向かうのみ。

久留米までは鹿児島本線を南下するこの「ゆふいんの森号」に乗車しない選択肢はないと判断し、インバウンド客に混じって券売機に並び、チケットを入手しました。最前列ではないものの先頭車両に座席を確保することができました。

 

 

ホームに上がり、まずは入線直後のゆふいんの森号を反対側ホームから眺めます。

 

 

そして、乗車ホームである6番線に移動。あらためて眺めてみると、なかなか大胆なデザインですね。そしてガラスに映り込む783系(みどり・ハウステンボス号編成)。ちなみにみどり号はCM35編成でした!

 

 

3連休中日の昼過ぎという、比較的オフピークの出発でしたが、満席ではないものの、ほぼインバウンド客で占められているホーム。湯布院温泉は本当に有名で素敵な温泉地ですからね。

 

 

乗り込みました!ほぼインバウンド客という車両の中に、乗り鉄おじさんが1名混じり、ワクワクしておりました。

 

 

この日はスーツケースなど、ドア横の荷物置き場に収まらない荷物への対応のため、アテンダントの方によって一部座席が「荷物置きスペース」に様変わりしていました。

なかなか見かけない光景だったので、思わず写真に収めました。

 

 

定刻に出発したゆふいんの森5号。博多駅を出発直後は徐行が続きましたが、その後順調に加速していきます。ディーゼル音とトランスミッションの独特な音が心地よく、JR九州のキハ200系や、JR東日本のキハ100・110系と同系統のエンジンを搭載していると知ったときには、納得でした。

 

車内を歩き回るほど時間の余裕もないので、デッキにでて不審者よろしく、うろうろして車両のディティールを撮影してみました。

 

 

ゆふいんの森3世の特色、もしくは1世との大きな差別化となる構造の一つとして、デッキ・連結部分の渡り廊下構造でしょうか。1世では一旦階下に下りるようになっていたものが、階下に下りることなく隣の車両に移動できることで、車内販売のワゴンサービスが可能なりました。ちなみに私が乗車している間にワゴンサービスがやってくることはありませんでした。。

 

 

そして、あっという間に私の目的地である鳥栖駅に到着。

 

名残惜しさもほどほどに、「ゆふいんの森号」は軽快に久留米へ向けて鹿児島本線を南下していきました。

 

本日は以上です。

 

ブログ本文内の写真はすべて筆者撮影です。