どうも、みなさんおはこんばちは
いしのブログへ足を運んでいただき、
ありがとうございます
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★
・転職活動中に左胸に違和感を感じ、
内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる
・乳がんはステージ1で左胸全摘
・退院後、10日目で感染症で入院。
・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療
・その後、右うちももを利用した自家組織で再建
・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、
閉じるまでに約3ヶ月かかる
・転職先で仕事を始める
・乳輪、乳頭再建
※１年以上前の話になります。
これから自家組織による乳房再建を検討
されている方のご参考になれば幸いです
※乳がん、再建経験者としての話です。
ここに記載していることが全ての人に当て
はまるわけではありません。悩んだ時には、
医療従事者に相談してくださいね。
あくまで参考として読んでくださいませ。
はじめから→☆
乳がん手術→○
乳房再建手術→△
きょうの猫村さん…。
松重豊さん…。
猫なのに人間で、
オヤジなのに女言葉で、
デカイ…。
ズリィ！！！
ギャップがありすぎて
笑いしか
起きないじゃないかっ！！
登場からニタニタしちゃったよ
しかも、突然寝転んで、
頭撫でてもらってて、急に猫になる。
あれは、５分だから、成り立つわな。
着ぐるみ着たデカイおじさんが
突然、寝転んで頭ナデナデされるって画は、
5分が限界だわな。
あれはファンタジー
の世界だね
前回までのお話→ここ
続きだよ
うちももの排液の量が多くて、
太郎のパットが１日持たず、
土曜日救急外来に行くことに…。
家から、歩き始めると
ヨボヨボのじいちゃんが
後ろから来たぞ
じいちゃんに抜かされるとは…
今まで出来たことが、
出来なくなることがこんなにストレスとは
40歳にして知りました。
きっと、歳を重ねるごとにそう思うことが
増えて、諦めたり受けいれる心が
出来たりするのかな。
この頃、気持ちがイライラしたり
悲しくなったりアップダウンが激しいことが
実はありました。
些細なことにイライラ
そして、救急外来へ。
守衛さんに事情を話して、
病院裏口の守衛室前で待つ。
私の前に、2人ほど患者さんと
思われる人がいました。
いやし先生が出てきました。
そして、外来の目的はわかっていても
私の通院している病院は
救急外来は必ず血圧と検温をする
少し血圧は高かったが、問題なし。
これからうちももの処置をした後
太郎を改めて装着するとのこと。
まず精製水で傷口を流すため
精製水を先生が探し始める。
恐らく簡単な縫合ができる部屋のようで
頭上に大きなライトとか、近くにいろんな
機械がありました。
使い慣れない部屋のようで
デブる為のセットを探してるいやし先生。
この頃、眉間にシワばかりの私。
どういう心掛けで先生はがん患者しか
いない病院で常に笑顔で仕事をしているのか
気になって質問してみる。
まだまだ髭
先生のような技術が
先生のような技術がいやし先生にはなく、
だから、笑顔で患者さんを迎えること
しかできないんですと…。
超謙虚
いやし先生
『がんで悩んでいる患者さんの前で
笑ってていいのか、悩む時もあるんですけど
大丈夫ですか？』
私
『いやいや、むしろ、先生の笑顔で助けられた
患者さん多いと思います。私もそうだし。
先生達の方が大変な中、笑ってて、
本当にすごいなぁと思いますよ。』
私
『髭先生とかKREVA先生のように
先生とかKREVA先生のように男の先生って、淡々としてて、常に笑っては
いないじゃん。笑顔でいるって
すごいことですよ。若いのに尊敬です。』
朝のじいちゃんに抜かされ、
イライラした、ちっさい自分が恥ずかしい
いやし先生は、美人で性格もさっぱりしてて
真面目で、賢くて人としてパーフェクトだよ。
ただ…、残念なことが
激しいがに股
先生なんでがに股なんだよ
脚だけ、オラオラ脚を投げ出して
歩いててオヤジなんだよな。
次回、太郎の育ての親になる
に続く→ここ
おっ楽しみに～