★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★

 

・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる

・乳がんはステージ1で左胸全摘

・退院後、10日目で感染症で入院。

・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療

・その後、右うちももを利用した自家組織で再建

・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じるまでに約3ヶ月かかる

・転職先で仕事を始める

・乳輪、乳頭再建

 

※1年以上前の話になります。

 

これから自家組織による乳房再建を検討されている方のご参考になれば幸いですニコ

 

※乳がん、再建経験者としての話です。

ここに記載していることが全ての人に当てはまる

訳ではありません。悩んだ時には、医療従事者に

相談してくださいね。あくまで参考として読んで

くださいませ。


自家組織再建までの前置きが長くて

ごめんなさいアセアセ

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


紹介された病院に行きました。

大体、予約の時間に通していただけました。

先生は、眼鏡をかけた50代位の優しい先生

という印象でした。

診察室に入るとすぐに視触診。

終わった後、先生に率直に聴いてみました。


私『悪性と言われたんですけど、これは乳がん

ということでいいですか?』


先生『そうですね。乳がんですね。

更に精密検査をして、診断していきます。

今日この後お時間あります?内定もらって

急いでいると聴いてます。今日できる検査を

この後していきましょうか。』


ということで、診察の後、検査をしました。

大体の流れを聴くと、早くて1ヶ月半位の

手術とのことでした。

入社までが1ヶ月半位なので、入社と手術が

確実に重なるので、バレずに手術をして入社は

不可能ということが、はっきりしました。

先生からは、ソーシャルワーカーさんと看護師さんと

相談するように話があり、次回の検査と

就業相談の予約をして帰宅しました。


次回は、ソーシャルワーカーさんと面談に続く

ここ

おっ楽しみに~ほっこり