★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★
・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に
受診し、左胸に乳がんが見つかる
・乳がんはステージ1で左胸全摘
・退院後、10日目で感染症で入院。
・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療
・その後、右うちももを利用した自家組織で再建
・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じる
までに約3ヶ月かかる
・転職先で仕事を始める
・乳輪、乳頭再建
※1年以上前の話になります。
これから自家組織による乳房再建を検討されている方のご参考になれば幸いです
※乳がん、再建経験者としての話です。
ここに記載していることが全ての人に当てはまる
わけではありません。悩んだ時には、医療従事者に
相談してくださいね。あくまで参考として読んで
くださいませ。
自家組織再建までの前置きが長くて
ごめんなさい
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検査は主治医と検査技師さんとの連携がとれて
おらず、MRIは見送りになり、次回、PETCT
と骨シンチになりました。
理由は喘息の可能性があることを
主治医がまぁ、大丈夫だろうと検査を入れて
技師さんは聴いてなかったとのことで
問診票で技師さんに発覚して
検査が中止になりました。喘息は、禁忌だそう。
最近、咳が止まらず、近所の内科に行くと
アトピーや花粉症があるから、喘息かもしれない
と言われたことを問診票記載したことで
中止になりました。そんなことあるんだなあと。
やってほしかったので技師さんに検査を
してほしいことを伝えると
『検査で死ぬことだってある!断固反対です!!』
技師さんが主治医に確認の電話をし、
主治医が慌てて、こちらに来て
ごめんなさい
突然、謝罪があり、別の検査でも範囲がわかる
からMRIが出来なくても平気とのことでした。
そんなことがあるんだなーと。
そして、翌週にPETCTと骨シンチを受けました。
その後、ソーシャルワーカーさんとの面談を
受けました。ソーシャルワーカーさんに現在の
状況をまず話しました。
(内定をもらった会社)
・1ヶ月半先に内定をもらった会社に入社予定
→まだ乳がんに罹患したことを報告せず
(現在の会社)
・既に辞めることを伝えている。
→まだ病気のことは報告せず。休みの日に
通院中
ソーシャルワーカーさんからは
・現在の会社には早く報告して、治療環境を
整える
・出来れば辞めることを取り消してもらい、
今後も現在の会社で働くことが望ましいとのこと
・治療も長く続くので、退院後、新しい仕事に
就くことは、身体に負担がかかることと、
治療環境が整いにくいので身体を第一優先すること
・新しい会社にどうしても行きたいのであれば
精密検査が終わった後に正しい知識と情報を
私自身が理解した上で、報告
→どちらの道も選択できるようにしておく
とのアドバイスをいただきました。
次回、現在の会社に乳がんと報告に続きます。
→ここ