どうも、みなさんおはこんばちは
いしのブログへ足を運んでいただき、
ありがとうございます
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★
・転職活動中に左胸に違和感を感じ、
内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる
・乳がんはステージ1で左胸全摘
・退院後、10日目で感染症で入院。
・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療
・その後、右うちももを利用した自家組織で再建
・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、
閉じるまでに約3ヶ月かかる
・転職先で仕事を始める
・乳輪、乳頭再建
※1年以上前の話になります。
これから自家組織による乳房再建を検討
されている方のご参考になれば幸いです
※乳がん、再建経験者としての話です。
ここに記載していることが全ての人に当て
はまるわけではありません。悩んだ時には、
医療従事者に相談してくださいね。
あくまで参考として読んでくださいませ。
はじめから→☆
続きだよ。
外来でデブった後、
picoをつけていただきました。
小さい器械で、ほっとしました!
これがpico(太郎)
picoについて詳しくは→こっち
床擦れとかに使ったりするみたいですね。
陰圧をかけ、湿潤環境にすることで
肉芽ちゃんが元気に育ちます。
それと、患者、医療者もガーゼ交換が
少なくなり、またシャワーも気軽に
入れるので、一石二鳥。
やるねpico
それで4週間picoと生活することになり
名前を『太郎』にしました。
ポケットに太郎を入れてました。
寝るときは、ドレーンと同じな感じで
体からちょいとばかし、離してました。
夜中に点滅し、ビックリして起きる。
空気が漏れ、陰圧が上手くいかないと
オレンジ色のランプが点滅するようだ…。
夜中に太郎の取説を読んで
この子の性格を知りました。
単3電池2本で動く省エネな子。
最長で4週間、42時間~72時間
でパット交換。
これから、シャワー浴びて、
患部をきれいにして、軟膏塗ってなんて
やりたくなかったので、
電池を抜いて、また寝ちゃいました。
最初は、排液が多くて、
1日も持ちませんでした。
なので、パットを剥がして
また自分でガーゼをしてました。
外来は2日後
picoのパット交換は、はじめは病院で
してくれるとのことで、パットがないので
病院に電話をしたところ、
来れたら来てくださいとのこと。
だけど、土曜日。
先生いるのかな?
でも、人間の体ってスゴいなぁ。
こんなんで平気なんだから。
我ながら驚きだ!
切り傷位で痛がっていた
過去の自分って
なんだったんだ
いや、痛いもんは痛い。
今も、紙で指切ったりすると痛い
次回、緊急外来で太郎交換に続く→ここ
おっ楽しみに~