元小学校の先生が教える
脳を味方につける子育て法

 

\ママと子どものマインド講座開講/

 

自分を否定しない習慣化
心が通じる親子に
自分の人生を最高に良くする脳の習慣化

 

 

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子どもがイライラしているとき

ママのあなたは

どう対応していますか??

 

 

なんか不機嫌だな

なんか乱暴だな

なんか嫌なことがあったのかな

 

どうして

イライラしているんだろう

 

 

って考えていませんか?

 

 

子どもは感情を

うまく出すことができません。

 

というか、

練習中なんです。

 

 

生まれてから言葉を話せない

赤ちゃんは

泣いたり、

手足をバタつかせたり、

 

体で

感情を伝えようとします。

 

 

その非言語を大人は

感じとり、

 

子どもの内で

起こっていることを

予測しますよね。

 

 

大人になるにつれて

感情を言葉で

伝えられるようには

なってきますが、、、

 

子どもはまだまだ練習中。

 

 

 

でね、

イライラって

2次感情なんです

 

 

わかりやすくお伝えすると

 

イライラや怒りっているのは

その裏に一次感情が隠れているんです。

 

 

 

例えば、

 

ママに話をきいてもらえなくて

悲しかった(1次感情)

     ↓

聞いてほしかったのに

聞いてもらえなかった

     ↓

イライラ(2次感情)

 

 

 

 

 

というように

1次感情が出たあとに

起こる感情が2次感情。

 

 

なので、イライラ、怒り

そのものが

急に起こるということでは

ないんです。

 

イライラや怒りの

後ろには

『こうしてほしい』

『こうあるべき』

 

が必ず隠れているんです。

 

 

 

だから

子どもがイライラしている時に

 

イライラしないの!

 

なんて言っても通じないです。

原因は違うところにあるので。

 

本当は

『子どもがこうしてほしかった』

っていうことが1次感情で

隠れているかもしれないんです。

 

 

 

なので、

感情を言葉で伝えることを

練習中の子どもたちに

 

親ができることは

 

子どもが発した言葉を

そのまま受け取らないこと!

 

 

その言葉の根本となった

気持ちを探り、

それを言葉にして

声をかけてあげること!

 

 

 

特に子どものイライラの

1次感情には

 

悲しみ

さびしさ

嫉妬

不安

 

が隠れている場合が

多いです。

 

これをぜひ、

見つけてあげてください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

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