この問題が解けない
学校にいけない
絵がかけない
自分で作れない
友だちがいない
先生には話せない
最初から
諦めモードの
どうせ無理思考…
今の子どもたちを見ていると
口癖のように
『無理！！』
『できない！』
という子が多い気がします。
そんな子どもには
否定をしない
これが凄く重要です！
ネガティブな発言に対して
否定をせず、親が受け入れてあげると
子どもは基本、落ち着きます！
それを繰り返すことで
少しづつ前に進めます。
なぜ、受け入れるかというと
そもそも子どもは
本気で
無理とも思っていないし
できないとも思っていないんです。
だから親が受け入れると
子どもは
『話を聞いてもらえた』
と思うんですね！
ママが話を聞いてくれるから
私も話そう…
と話しやすい雰囲気を作ることが
できます。
例えば
『算数の問題がとけない』という場合
『そっか～こんな問題習ってるんだ。
難しいよね』
でOK！
あとは子どもに決めさせたらいい。
ここで諦めても、解こうと頑張っても
OK。
ここで絶対にやっていけないのは
『えぇ～簡単じゃん』
『すこしでもやってみなよ』
『ちゃんと考えた？』
『授業聞いてる？』
このような声掛けをしてしまうと
子どもは
次から『できない』っていう感情すら
出してくれません。
それは避けたいですよね…
なので、
とにかくネガティブな発言がでたら
否定はしない
受け入れる
を意識してみてくださいね♪
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