2019年8月14日 水曜日
舞鶴港とれとれセンターをあとにし、次に向かったのは、舞鶴赤れんがパーク。
位置的に、帰宅方向ではなく、また東へと向かうことになりますが、仕方ありません。
距離は、9km弱・・・20分ほど戻ることになります。
途中、海上自衛隊の護衛艦が見えるところがあったので、ちょこっと車を停めて・・・
またその場から、少し進んだところに赤れんがパークの駐車場入口の案内があったので、入って行くと、
その駐車場から、いろいろな護衛艦が結構間近に見えました。
遠くにには、舞鶴クレインブリッジも・・・。
このまま、ショップや展示室のある建物まで歩いてもよかったのですが、
以前訪れた時、もっと近くに車を停められたという記憶があったので、より近い駐車場へ移動することに。
現在はイベントホールとして使われている赤れんが5号棟の脇を通り過ぎ
赤れんが博物館の駐車場案内を見つけたので、そちらへ入ります。
ただ、その駐車場は、停められる車の台数が少なかったため、再び引き返し、
東体育館そばの駐車場へ停めることにしました。
この駐車場からも、海上自衛隊の船を間近にみることができました。
まずは、ここ舞鶴赤れんがパーク随一のビュースポットへ・・・。
しかし、ここを訪れた人はみんな考えることは同じなわけで、順番待ちとなるのは当然のこと。
まぁこういうものは、タイミングってものもあるから、ぼぉ~と待つより先に建物内を見て回ることに・・・。
赤れんが2号棟と3号棟の間を通って・・・
右側3号棟のまいづる智恵蔵(ちえくら)に入ります。
1Fにある「赤れんがショップ」では、舞鶴や海の京都の特産品、おみやげ品などが
たくさん並んでいました。
2Fは、「旧海軍の港町・舞鶴」展が催されていたので、行ってみます。
1Fと違って閑散としていましたが、ごちゃごちゃせず、ゆっくり見て回ることができてよかったです。
もう半分は、休憩室として開放していました。
インテリア的にこだわって作られているようで、素敵な空間になっていました。
2Fをぐるっと巡り再び1Fへ・・・。
結局、ここでおみやげ品は何も買わず、美味しそうなプリンがあったので買ってみました。
せっかくなので、すぐ食べてみようと、ショップのある3号棟の隣の4号棟(赤れんが工房)へ移動します。
こちらがマイヅルプリン↓
濃厚で、甘すぎず、とても美味しかったです。
舞鶴赤れんがパークには、総合案内所や海軍カレーをいただけるカフェのある2号棟(市政記念館)や、
現存する日本最古級の鉄筋れんが建築を利用した世界でただひとつのれんが専門の博物館である
赤れんが博物館(=1号棟・・・入館有料)、2004年に地元市民の手作業によって掘り起こされた赤れんがロードと呼ばれる石舗装の道など、見所も多くいろいろ楽しめるようです。
こちらが、いただいた舞鶴赤れんがパークのパンフ↓
しかし、蒸し暑くてウロウロする気になれず・・・
随一のビュースポットの写真だけは撮っておこうと、再び向かいます。
おおー!グッドタイミングー!
気温の上昇とともに、外で滞在する観光客も少なくなってきたので、モザイクなしの写真が撮れました。
ちょっと角を変えて・・・
向いの舞鶴湾の様子↓
暑さにめげそうなので、急いで車へと戻ります。
途中、湾内に停泊していた船の下に、またしてもチヌの姿が・・・。
魚さんたちも、日陰が好きなようです。(=単に身を潜めてるだけともいう)
時刻は、まだ10時30分。
あと1ヶ所くらいどこか立ち寄りたいけど、混雑なく、あまり暑くないところ・・・って考え、
玄武洞へ行ってみることにしました。
⑰ 玄武洞 につづく
今回のルート↓