東京と打って変わり、非常に暖かいので軽く運動してトライアウトの疲労を抜くのに最適でした。
納会では2013年シーズンの振り返りとして、MVP等の表彰があります。
自分はなかなか勝利に貢献したとは言い難いですが、また違った角度からの新設の賞を受賞させて頂きました。
「1.01賞」
「1.01」を掛け続けるといずれ大きな数になるといったように、
(※1.01^365 = 37.7834343
0.99^365 = 0.0255179645
たった0.2の違いを365日重ねると大きな違いになりますよと)
チームでは
「勝つために小さな事を積み上げていく」といった事の象徴となっています。
納会では、シーガルズが力を入れている
、#8さるさんこと渡辺選手の主導で行われているホームタウン活動の一環、
月一で開催される、
小学生対象の選手が一緒になってフラッグフットボールで遊ぶイベント
千葉県、習志野市を中心に行脚し
小学校の体育の授業の特別講師としてフラッグフットボールの指導を行う
によく参加して貢献したという受賞内容でした。
2012年ゼビオアリーナのこけら落としイベントで、フラッグフットボール体験会をしたきっかけから、何かの理由が無ければ積極的に参加するようになりました。
自分のやっているスポーツの発展に貢献したい
ホームタウン活動に貢献したい
という気持ちは後回しで参加し始めました笑
本当の理由は
純粋にフラッグフットボールで子ども達と遊ぶのが楽しい、好きだと思ったからです。
自分の為です。
それでも、参加する内に
「普段運動が苦手な子がイキイキしている」という先生の声
「楽しかった!」「試合見に行くから!」という子どもの声を聞くと
頑張りたい理由になります。
自分の為に始めた事が
人の為になり、
自分に返ってくる。
フットボールの持っている力、
もっと言えば
「スポーツの持っている力」
を思い知らされます。
しかし、まだなかなか参加しない選手が多いのも事実です。
もっと自分のやっているフットボールの力、スポーツの持っている力を知るべきだと思います。
単純にみんなでやった方が楽しいですし。
こういった活動が自分の力になるんだ
と証明するためにも、
受賞させて頂いた事、納会に参加させて頂いた事に感謝して、年間を通して高いパフォーマンスができるように日々精進して行きます。
写真は昨年アリーナフットボールのトライアウトでいったニューオリンズにて
フットボールで一緒に遊んだ子ども達