実家に帰り…
親にここにしようと思う
と説明
ホテルに親戚も友人も泊まって貰えて
こっちでドレス選びが出来る
ドレス選びが出来ると言った瞬間…
母はとてもうれしそうだった
母の母
つまり私の祖母は、母が結婚する時にはすでに謎の病で病院だった
だから母は、人一倍 娘と何かをするという経験をしたがる人だった
自分が出来ていないからしたい
でもそれが稀に
「私はひとりでやって来たのに!あんたは甘えて!!」
となることもあるが…。
一緒にドレスを選べるこの点で母は納得してくれた。
父は…私のやることに反対しないので何もない。
義両親はもちろんOKだった。
どうやら向こうの県ではそのホテルで結婚式を挙げることが
自慢できるステータスだったらしい…
こうして両家に承諾を得て、
結婚式の契約と日取りを抑えに行く…
だが…私はまたしてもそこで
パニック発作を起こした…
私が発作を起こして寝かせて貰っている時に
元夫は一生懸命金額交渉をしていた
ホテルに泊まる人数が多いのでここを無料にしてもらえないか?
ドレスは好きなのを着させてあげたいから条件なしでこの金額内で抑えてくれないか?
という交渉だった。
正直ドレスにこだわりはなかったのでどうでもよかったのだが…
ホテルは助かった。
外面はいいのでなんとかどちらの交渉も成立させていた。
のちのち、ウエディングプランナーの方に
「素敵な旦那様ですね奥さんのためにドレスの交渉するなんて♪」
と言われたが…
奴はただ単に金額を落としたかったのとそういわれるのを待っていたのだ。
前金も入れて契約
ほっと一息…
と思いきや…
皆様お待たせしました!!!
元夫…独身最後のやらかしです。
しかも特大のやつね
これかなり性能いい!
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聞いてください…ブラが…かびてたんです…
マジでこれ買おう…買ったら書いていいですか?
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