知的最重度の自閉症の娘との日々を書いています
支援学校の中1、ルーティンにうるさいマイペースキャラ
私自身はパートタイマーのシングルマザー
実家は協力的ではないので基本的にはワンオペ
主人は2022年に突然倒れて死別
2023年6月、卵巣嚢腫で左の卵巣と卵管を摘出
1ヶ月後の病理検査の結果で粘液性境界悪性腫瘍だと判明
同年8月、残していた右の卵巣・卵管・子宮・大網を摘出
1ヶ月後の病理結果で悪性所見なし
治療終了し現在は経過観察中です
娘の支援学校で調理実習がありました!
調理実習はコロナ禍ではできなかったから小2以来だよ!
連絡帳からの推察ですがどんなふうだったか書いてみるよ
事前にお知らせがあり作るメニューは『ホットケーキ』
上にフルーツをトッピングしたもの乗せると書いてありました
フルーツはパイナップル、みかん、チェリー、もも
連絡帳に、フルーツが全部食べられない…バナナがあればなぁと書いたら
パウチのフルーツなんですと返ってきました
買い物も自分たちで行くんだけど、買ってから作るまで5日くらいあくから仕方ないか…
事前学習が何度もあり、調理器具についてクイズ形式で学んだり
ホットケーキの材料を自分たちで調べるために、タブレットの音声検索をした日もありました
娘は「材料」と言えたんだけど2回ほど『太陽』が出てきてしまい、3回目で『材料』が出てきて
そこに『ホットケーキ』をつけたして材料を調べることができたと連絡帳に書いてありました
別の日には買い物に行ったときの係を決めたそうで、娘はお金を払う係になりました
自分で絵をタッチして選んだらしいです
そんな感じで調理実習をするために何度も事前学習を重ねています
お買い物に行くときは視覚支援でプリント配布
まぁトラップがなかったとしても参加したり食べられたかどうかは分かりませんがね
先生のコメントがね
『次回への予習だと思ってます!』でした(笑)
すごい前向き!
また何かあったら記事にしたいと思います!