経緯③近所の耳鼻科 | まるっとOKな毎日〜重度知的ありの自閉症の女の子を育てています〜

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とりあえず処方された薬を飲みながらネットを検索

不安を抱えたまま様子見するのが嫌でした

大きい病院で診てもらいたい

ちゃんと今の自分の状態を説明してもらいたい

紹介状が欲しいけど、前にかかった耳鼻科にはもう行きたくないと思ったので

近所の耳鼻科に行くことにしました

そこも正直、先生が不快で好きではないんだけど紹介状もらうために我慢しようと思いました


朝イチに行って、まずスタッフさんが聞き取りしてくれて経緯を説明

紹介状を書いて欲しいことも言いました

(スタッフさんは親切です)


そして診察

一軒目の耳鼻科の先生が知らなかったらしく、名簿みたいのをだして調べだす

何町にある?とか聞かれた

どういう経歴の先生か調べたかったのかな?

患者側からすると、それ今必要なんか?と思った…

鼻からカメラを入れて声帯を確認


※うーん、これは難しいなぁ

(どういうこと?)

※声帯の左側が動いてない

反回神経麻痺だね

(ここで病名が初めて分かる)

※一軒目の耳鼻科の先生はなんでそんな対応やったんかな?手術した病院に遠慮したんかな?

(遠慮?)

※なんとかって薬を点滴したら治る

※そんなに声が枯れてる感じしないけど?

(いや、私の元の声を知らないよね?)

※(私が話してるのに対して)

全然聞こえない!と切れたり

(だから来てるのに。さっき枯れてないとか言ったくせに)

スタッフさんをおい!とか、お前○○しろよ!とか言い方が不快

※使った器具も投げ捨てる

※紹介状を書いてくれることになって、先生は手術した病院宛にしようとしたけど

私は手術した病院じゃなくて別の病院がいいと別の病院を指定し、理由を言ったら鼻で笑われました


そんな感じで不快感満載だったけど、その場ですぐ紹介状を書いてくれたし耐えて紹介状をGETしました

診察の度に不快感がある先生だけど、紹介状書いてくれる先生だとは知ってたので…

ムカつくけどもうほっといて大きい病院に急ぎました