老いというのは
知らん間に音もなく近づいてきて
いきなり目の前でその実力を発揮する
まるで夜の公園の露出狂のおじさんのごたる
そんな老いですが・・
若い頃なら考えられないようなミステイクを犯してしまうことも
じわじわと増えてまいりました。
老いの症状①
一日中、ズボンのチャック、通称「社会の窓」を全開で過ごすことがあります。
月に1回程度、不定期で無意識に開催しているんですが、
決して熟女の奥様方へのサービスではありません・・
けっこう大勢の前で、真顔で「ですから、これからの通信インフラはNタイプのワイヤレス高速通信を視野に・・」などと、窓全開の状態でプレゼンするワケですね
たいがい、おしっこしに行ったときに発覚するか、
夜、家に帰って着替えるまで気付きません。
老いの症状②
ある日、お客様宅、
そこのご主人、なかなかのサル顔でして
思わずバナナを与えたくなるような、
その時、外から
ババババババババババババババハァァァァァ
とけたたましい雨の音が聞こえてきました。
近年、何かと話題になっている局地的で一時的な大雨
そして僕の口をついて出た言葉が
「いや~凄いゴリラ豪雨ですね~」
ハッ!!しまった!
ゴリラ豪雨ちゃう!ゲリラ豪雨や!
凍りつくその場の空気・・・
お客さん、若干ひきつりながら
「・・そ・・そうだ・・ねぇ・・」
だってさ
そんなサル顔で横に居られたらねぇー
誰だって間違えるさぁー
僕はそんなに悪くない
僕はそんなに悪くない
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2回言います
老いの症状③
冬のことでした
バーコードヘアーの方との会話で
「いやぁ、ホント、最近すごい寒くなりましたねぇー。僕なんか家ではハゲロンヒーターが手放せませんよー」
はぅっ!!しまった!
ハゲロンちゃう!ハロゲンや!
そしてただてさえ寒い冬に
さらに凍りつく空気・・
何もかも捨てて走って逃げ出したかったです
そんな小悪魔的な老いのいたずらに
これからも翻弄されていくのであろうか・・