「旅行しながら
お母さんの話もたくさんしたんだけど」
「うちのお父さんがとても愛らしいから」
「お母さんに電話して!」
電話して
"あなた愛してる"と言ったら
お母さんの反応は?
オンマ「もしもし?」
ヒチョ父「お、ヨボサランヘ〜」
オンマ「あら〜どうしたの?」
オンマ「何かお酒飲んだんですか?」
ヒチョ父「お酒は口にも入れませんでした〜」
オンマ「もう終わって、チャギにカカオトークを 送ってたんだけど」
ヒチョ「お、チャギっ言ってる」
まだ甘いですねㅎㅎ
ヒチョ父「ふふふ」
オンマ「ナニ?」
ヒチョ「うん、お母さん!」
ヒチョ「うん、分かりました!」
オンマ「ん!」
ヒチョ「後でメッセージします」
「もう少しで「愛してる」が 出そうな気がするんだけど」
「なんで切ったの?」
聞いている息子の照れくさい甘い会話
「さぁ、ギョンファンヒョンお父さんも!」
私も愛してるって???
恥
ギョン父「生まれて初めてなんですが」
「『ヨボ サランヘ』って一回だけ!」
「恋愛してた時に一度もしてないと思うけど」
「今更だよㅎㅎ」
いざ、通話!
オンマ「もしもし?私の인자(人子)終わった〜」
ギョン父「私があなた愛していることを知っているよ〜」
オンマ「え???」
ギョン父「私、あなたを愛しています。愛してるって知ってるよね?」
オンマ「え???」
ギョン父「そう知ってて切ってください!」
「でも僕は生涯、
その話をしたことがないんだけど」
「私も生まれて初めてやってみました!」
初めて聞く"ヨボ愛してる"
ドンゴンオンマの反応は?
ドン「いっそ出なければいいのに」
「多分、僕がその表現を 生まれて初めてするので
「こみ上げてきて!」
「感激して一人ですすり泣くかもしれません!」
希望に満ちた父親の予想
果たしてお母さんはすすり泣くのか…?
「生涯厳しい夫として生きてきたので···」
繋がらない!!
「驚いて何も言えません」
「もしかして、お父さんの勘違いじゃないですか?」
「いや!覚えておいてください」
ドン「電話が来ました!」
オンマ「もしもし?あ、息子〜」
ドン父「息子ではなく夫だ!」
オンマ「あ、そうですか?」
ドン父「ヨボ サランヘ〜」
オンマ「あ、そうですか。私も愛してます」
満足
(好きなんですね)
ドン父「生まれて初めて「愛してる」と表現しましたが、どうですか?」
AI?オンマ「カンドウデスネ」
「お母さんがほとんどAI...」
「予想を少し外れたね」
ドン「少しじゃなくて、すごくたくさん!」
「いや、全然泣かないんですけど?」
「だから夫婦の間でもこんなによく分からないんです」
今まで聞いたことのない愛情表現
まだ恋愛中だからそうなの!
みんな楽しい中···
私一人深刻
心配いっぱい
「今、ジョングクヒョンお父さんの顔が青くなりました」
「うちのエオンマは「ちょっとおかしくなったのかな」と思うだろう」
この機会に一度やってみてください
「僕のお父さんはローミングができてなくて」
「ヒョンもローミングできてないんですか?」
「ローミングしたら電話できるかな?」
当たり前の事を....
「そのまま電話しても価格が同じなの? 」
国際電話高くない?
「ヒョン、一体財産の目標はいくらなの?」
お金がたくさんかかると思った
「私たち、今までみんな国際電話したじゃん〜」
ジョングクのお母さんの反応は果たして…?
「あ、私だ!」
「急に「愛してます」って言えって」
照れくさいから先にネタバラシをして〜
「愛してます〜」
オンマ「私に " 愛してます "って??」
オンマ「それでは愛しましょう!」
「「愛してます」 もう一度言ってください」
先にオンマから
「私たち、末永く愛し合いながら幸せに暮らしましょう〜」
ジョン父「はい、そうしましょう」
「オンマ〜」
オンマ「ん〜」
「声がこんなにすぐに変わってどうするんですか」
「声がなんでこんなに違うんですか?」
オンマ「お父さんが愛してると言っているのに、お母さんの声が変わって当然だ!」
電話が故障したと思った!
「ボイスフィッシングかと···」
照れ
「お母さんも愛してるって言ってください」
オンマ「やりました!」
オンマ「愛しながら長く生きようと言いました」
ジョン「それと「愛してます」は違います」
ちょっと間があいて、マジな声で
オンマ「愛してると言った」
「もう一度話したら怒られそうだけど?」