味楽 カレーそばはB級の香り | maru--01のブログ

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週末のサイクリングなどの機会に、食べ歩きを楽しんでいます。多摩地区在住なので、多摩川や荒川、入間川の河川敷が主なコースで、武蔵野うどんやカレーなど手軽に食べられるものが多いです。

 東中野にある「味楽」で、カレーそば半炒飯950円を食べた。神田川の中央線高架したを北側に出て、大町ロードを北東に進んだところにある街中華。





 カレーそばは、ラーメンにカレーライス用のあたまがかかったもの。細麺にルーが絡んで美味しく、立ち食いそばのカレーそばと仕様は似ている。ルーにはニンジンと玉ねぎが入り、厚切りチャーシューもあるが、これがラーメンに入っているものか、カレーの具なのかは不明。



 半炒飯はメニューに無かったが、ラーメンセットにあったのでダメ元で頼んでみるとセットにしてくれた。カレーそは単品が700円なので、250円相当のようだ。炒飯はしっとり系で焼き飯といったもの。チャーシューがたくさん入っているが、脂身のところを重点的に使っているので、この脂身は少々苦手だった。