スピンは、この2~3ヶ月、ベトナムとソウルに行く機会が多かったのであります。ついでのことに
石油関係のビジネスに少しばかり関わりましたので、ダラスの人と、カナダの方と話したり、
レターのやり取りを重ねました。
過去、米国NYで仕事をしておりましたが、帰国してもう30数年経過し、英語は完全にさび付いて
おりました。
が、不思議なもので、日一日と頭の中に畳み込まれていた言葉が湧き出してくる経験を致しました。
人間の脳というもの、中々捨てたものではないワイ、と思っております。
そんなスピン、フト電車の中で英会話教室の広告に眼が留まりました。
曰く、
「ご希望の目標をお聴きして個人別のカリキュラムを!」
「マンtoマン教育ですので、上達スピードも速い!」
「ニッポンに英語を話す喜びを!」・・・そんなにうまくはいかないと思うけどナー、というのが
率直な感想でした。
北米に限って言えば、NY周辺、五大湖周辺、ジョージア周辺、ニューオリンズ・テキサス周辺、
南部カリフォルニア、北部カリフォルニアそしてカナダ・・・全部アクセントと日常使用する
単語が違っています。
加えて、上流階級白人、中流の白人、アフリカ系、中南米系、アジア系の方々それぞれの独特な
イントネーションや言い回しがあります。
つまり、大まかに言えば、7地域x5人種=35通りの方言があると思えばいいのです。
アジアでも韓国の方が話す英語・台湾の方・ベトナムやタイの方々では、まるで発音が異なり、
全く英語に聞えないものもあります。
ですから、先の英会話教室の広告のようには簡単にはイカナイヨ、というのが率直な感想なのです。
今はやりの(ということになってますが)スピードラーニングにいたっては、多分、NY周辺の
中流階級の白人にしか通じない・・・のでは?と思ってしまいます。
これって、誇大広告じゃないの・・・なのであります。