入院生活約1週間。
一区切りつきました。
なんか左目の左下の端っこに違和感がありました。
今思えば、網膜剥離の発症だったのかな。
すぐに眼科に行けばいいのに、
そう簡単に休めるポジションではないから、
(私の代りにパン成形の出来るパートさんがいないもので)
次の休みまで何とかなる、なんて二日間頑張ってしまいました
次の休みは、10日・11日。
婿殿の自家への挨拶と結婚式の衣装合わせを予定してたんです。
でも、視野欠損の部分が徐々に広がり、
10日朝一で眼科に行った時には、
「あ、網膜剥離ですね」と、先生即答
「すぐに入院して、手術をしないと‥‥」
熊本で手術出来る病院は限られていて、
熊大病院に電話をして下さいました。
あいにくの連休の為、連休中は自宅待機。
せっかくの長崎行きは、私ひとりお留守番
やっと13日に入院し、14日に手術、
術後うつ伏せ生活が6日間ありました。
長い人生の中で、
こんなにうつむいた事はありません
娘たち曰く、
『お母さんは、ポジティブ モンスター』
なんだそう(*゚.゚)ゞ
当初の予定通りの入院日数で退院してきたものの、
まだ眼球の中には空気が4割りほど残っているそうです。
うつむくと、視界の真ん中には丸く、まるで水が張られたレンズが浮いてるように見えます。
正面を向くと、その水が張られたレンズのような部分が下になり、
真ん丸だった形がブチュッと崩れて、卵をお皿の上に割ったような黒っぽい影に見え、
その部分がやっと視界の半分より下になりました。
全体的にボワッと白くボンヤリ見え、
白内障だとこんな感じに見えるのかな。
再剥離しないようにしなければ
さて、私の入院中も熊本にいる姉妹3人は、
協力して家の事をしていたようです。
もっぱら夕飯は長女の担当で、
今日も頑張ってくれました。
あさりとシメジの炊き込みごはん
肉じゃが(糸コンが無かったのでコンニャクを切って)
冷奴
あさりとワカメの味噌汁(玉ねぎ入り)
今まで殆ど家で料理をしてなかったのですが、
プレ主婦長女、腕を上げたな
とても美味しかったです
家に帰ってきてホッとしてます。
しあわせが、ボンヤリと見えます(///∇//)