TODAY'S
 昭和記念公園っていいね

先月末、立川にある国営昭和記念公園に。

町田界隈を活動起点にしているマルからすると立川って洗練された街に映る。

何度か飲みにも行ったけど垢ぬけてた印象の街だった。

町田市の人口が約43万人、立川市の人口は約18万人ながら都会っぽい。

だってさぁー、ルミネは共にあるけど…伊勢丹や高島屋があるって凄くない?

23区の友から冗談交じりで「町田って神奈川じゃねぇーの?」って蔑んでみられる。

まぁーヒガミ節はこれくらいにして…昭和記念公園の話題に。

入場料450円ながらシルバーさんは半額以下210円。

入口付近で入らずに公園周辺を散歩する広場もあって日々楽しめる。

この街にお住まいの方が羨ましいです。。。あっ、美術の先生もここだ。

 

さて、秋のイチョウ並木が見たくてジャストシーズンの晴天を狙った🏹

その日は最高のコバルトブルー。

ちよっとだけ後ろに戻ってイチョウハートを入れるとこんな感じ・・・

うーーーん、ほら、チョットおしゃれでしょーぉ💛

 

立川にあった米軍飛行場の跡地だそうですが東京ドーム35個分…広ーい。

一日たっぷり歩いて楽しめます・・・生ビール飲みながらでもOK!

イチョウ並木はここ入口の"カナールのイチョウ並木"と

もう一つ"かたらいのイチョウ並木"があって・・・ここ☟

なんとも癒されます・・・。

平日ということもあって人通りもほどよく…自然に身を任すことができます。

しばらく歩いて・・・

途中に「えっ、ココどこ?」って思わせるヨーロッパ調の佇まい。。。

日本庭園も見ごたえある素敵な場所とのことながら…

生ビールを見つけては寄り道しているうちに道に迷い…たどり着けず^^。

そうこうしているうちに陽も陰って…まぁ一度に全部じゃなくていいかぁー…と。

こんど蝉が鳴く夏に美味しい生ビール吞みながら日本庭園散歩しよう!

ということで楽しみを次回に残しましたとさぁ。

 

今年も残り一ヵ月を切り「ねぇー、年賀状やってる? 進んでる?」と煽られる季節。

段階的に減らし始めましたけど親戚筋って結構多くて減らせません。。。

それでもゆるやかに減らしたく思ってまーす。

 

 TODAY'S
 
2025年 ボジョレー・ヌーヴォー

皆さん、もう頂きましたか?

11月20日解禁のボージョレ・ヌーヴォー

写真は、毎年コントロールにしている"ジョルジュ デュブッフ"

解禁日が近づくと気になるので事前情報を仕入れ少しばかり頭でっかちな状態で頂くのですが、今年は事前情報なしで・・・。

都度、言葉は違うものの「今年は最高の年」という内容のふれこみ・・・

まぁープロモーションする側としては購買喚起する重要ミッションがあるので「昨年に比べると…」なんて言えず美辞麗句をひねり出すのは仕方ないですねぇ…。
なのでクールな立ち位置で…呑むまで"無"。。。今年はどんな感じなんだろぅ?ってね。さて、頂いた感想・・・

「ん…?、あれっ? いやチョットこれマジで美味しいこれいけるかも…」でした。

ひと息ついたところで今年のヌーヴォーを検索・・・

 

今年のブルゴーニュ地方ボージョレー地区は、レポートによると「春先の安定した気温と十分な降雨により、ブドウの生育が順調に進みました。夏場には適度な日照と昼夜の寒暖差があり、果実の糖度と酸味のバランスがとれた仕上がりになっています。」

とのことです。また生産者からは「例年よりも果実味が豊かで、芳醇な香りを感じられる」ということで収量も確保されているようです。

 

なるほど納得。

評判では「2022年以来のでき」とか「ヌーヴォーは飲みやすくフルーティーが定説ながら今年は高いレベルのタンニンを感じる」や「色合いもルビー色が濃く柔らかくこなれて熟度も上がっている」加えて「ガメイ種は保存熟成に向かないブドウだが、2026年の春頃まで待つとにワインのポテンシャルがさらに開花しそうだ」そうです。

 

確かにここ最近で言えば2022年はばらつきはあったけどgoodで買い増ししましたし、2020年も同じく買い増ししました。今まででは2003年が最高だったかも。。。

しかし待てよ、そんなに当たり年なら"ジョルジュ デュブッフ"以外の廉価ペットボトル製ボージョレ・ヌーヴォーだって行けるはず…と1,000円台のものを翌日購入。

期待しながら頂いた感想・・・

うーーーん、これは微妙…やっぱり価格相応なのかなぁー・・・。

よく耳にするのですが「ワインの価格はウソを言わない」なんだってね。

 

まぁー、なんだかんだ言っても…いろいろ理由付けて飲めれば"良し"かなぁー。

評判に影響されちゃって春用の一本も仕入れてワインセラーに入れたマルでした。

が、"奥様の目はウソを言わない"・・・うーーーん、これまた微妙でして…^^。

 

三日目はお天気回復

前日は雨の音で目覚めましたが、本日三日目6時23分 静かなる夜明け。

いゃー、二足分の靴は(4個だしね)ドライヤーでもなかなか乾かず深夜まで。

でも晴れてくれればそんな苦労なんてふっ吹っ飛んじゃいますよね。

さて、今日は大門坂を登り午後から那智山に向かいます。

乾いた靴のためかお天気のせいか足取りが軽やかです。

熊野には神社とお寺が共存する形で同じ敷地内に建てられ、いろいろな宗教が柔軟に受け入れられ"ごっちゃまぜ"されています。

世界には何千年にもわたって宗教戦争なるものが続いていますが…日本の今のおおらかな宗教観は、ここ熊野から始まったのかもしれません。。。

さて、古の道"大門坂"へ

途中に平安衣装貸出の「大門坂茶屋」があり着替える方も。

こんな感じですね!そこそこのアングルであれば…とお二人のご了解を頂き。

上り坂の傾斜も厳しくなく昨日のような雨じゃないので優雅に歩けます。

お昼は"熊野牛"のすき焼き…ぱくついてしまって写真がありません^^>

 

午後からナッちゃんの聖地 那智山へ。

この階段は467段あるとのことで、休みやすみ上りました。ちょっと息切れしますね。

この頂上に・・・

このうらを回ると…那智の滝が望めます。

さぁー、もう少し頑張って歩いた先には…133mの落差ある那智の滝。

そこまで下っていく階段の数も133段だそうです。

昨日の雨のおかげで滝の水量がとても多いんですよね「雨降って穢れ流れ・・・」ですね、と語り部さん(なんだかいい加減な語りべ節)

まぁー雨にも当たりましたが"結果オーライ"ってやつですかねぇ。

 

平安時代後期に入り熊野参詣は、階級や性差別に関係なくだれでも受け入れられる

「よみがえりの地」となり、鎌倉時代に入るとブームが起こって「蟻の熊野詣」

と形容されるほどの広がりを見せたそうです・・・と語り部さん。。。

 

こちらに長く住んでるとありがたみを忘れてしまいますが…北海道にいた頃、内地の人たちが羨ましくてねっ、直ぐどこへでも安く手軽に行ける…毎日催し物がある^^。

思い立ったら直ぐ行動に移せる感覚って海の向こうにいるとなかなかねぇー。

その昔、都内で"パック祭り"ってありましたが…とても羨ましかったー。

と言いつつ、"ススキノ"は日本一だよねっと道産子マル。

けど町田やオダサガ辺りで地の利を生かした夜の花街も悪ないと感じる今日この頃。

 

こちらに住んでいることの恩恵に感謝した生き方をしたく存じます…語り部"オサム"

 

 

             

 

初日は晴れなれど二日目はドシャ降り

「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録から21年が経ちました。

1000年以上も続く熊野古道は1000kmを超えるそうでその姿が今でも現存維持。

三日間の旅の初日は鬼ケ城から。

地震の隆起や波の浸食によって岩壁が洞窟のようになっています。

歩き進んで天井を見上げると・・・

浸食された岩肌が蟻の巣状、内視鏡で覗いた胃壁のようにも見えます。

 

「花の窟神社」は日本書紀にも記載されている日本最古の神社。

神々の母であるイザナミノミコトが葬られた御陵だと語りべさんから聞きました。

うーん、歴史の重みがうかがえますね。

「昨今、問題視されている外来種ですが…日本古来の神社信仰からすると仏教も当時は"外来種"」であったと語りべさん、そういわれるとへんに納得しちゃいますね。

 

そして迎えた二日目。

天気予報は覆されることなくドシャ降りの雨音で目を覚ましました。

うーーん、こんな日、熊野古道を歩けるのだろうか?

野球やサッカーなら当然中止だねぇー…。

行くかどうかの判断は、語り部さんにゆだねているらしい…

全員集合!「さぁ、皆さん参りましょう!」

時間が増すごとに足元の水溜まりが増え、歩きづらくうっかりすると滑ります。

景色を見渡す余裕もなくただひたすら足元に集中、レシーバーから…

「何年か前に水が滝のように流れてくることがありましたが、今日はまだましですね!」と。超ポジティブ発言。。。(汗)

 

熊野古道の丸太で作られた階段を雨水を避けながら…端っこを歩き。

ねぇ、ほら凄いでしょ!もう足元グチャグチャ。

途中の平坦エリアで立ち止まり(これってマニュアルに書いてるんだよね、きっと…)

「平安時代から皇族の方々がこの道を歩き、険しい階段を上ることで穢れが取り除かれていく…と信仰され、何度も参詣されたそうです。おそらく皆さまの身の回りの穢れも今日の雨で流され清められ取り除かれて行くものと存じます。」だってさ。

 

もうここまでくるとSの世界、途中で止まって解説してくれるのもいいけど「雨なんだから少しでも先に進みながら説明してほしい…」と心のどこかで呟きながら、時に腹立たしくさえ思えたりでねっ^^。

なのでこの日の解説ほとんど記憶に残ってない(笑)、だってそーでしょ凄いんだから。

ただ、残ってるのは語り部さんの"笠"、ヒノキ製だそうで雨で濡れると膨張して目が詰まり水漏れせず、晴れると乾き隙間が広がって通気性が上がり快適なんだそうで…我が家の"寿司桶"イメージでここだけは記憶に。

ほら酷いでしょ、旧世代iphoneでもしっかりこの日の雨が写る!!

 

 

さて熊野本宮大社「大斎原大鳥居」に向かう頃やっと少し小降りになってきました。

いゃーデカい鳥居です。

近づいていくとどんどんその⛩の大きさに圧倒されてしまいます。

 

二日目は超プラス思考の語りべさんに乗せられたり慰められたり褒められたり。

これだけ雨に降られると今までのマルの人生は如何に穢れていたのか?!ってね。

雨でもジャンジャン降らせないと洗い落とせないないくらいだったのかと。。。

ホテルに戻ってグチャグチャになった靴をドライヤーで乾かすのがこれまた大変。

ふーっ、三日目は次回に譲ります。

日本にはなかなか根付かないハロウィーンですが…

お店によっては早々に見切りをつけてクリスマスモード。

何故かって…理由は諸説あるようですが、マルが思うに商売の匂いがしない…から。

バレンタインは年間の20%近いチョコレートの消費が見込めるそうで^^。

翌月のホワイトデーもそれなり。

お雛祭り、端午の節句…もちろん締め括りはクリスマス。

それでもハロウィーンは当日だけは盛り上がりますね渋谷のスクランブル交差点!

 

 

ハロウィーンってキリスト教的にとらえられがちですが、ちょっと違う。

なのにキリスト教徒の多いアメリカ、イベント好きで何故か盛り上がってました。

サンノゼにいた時、時期が近づいてくるとずっと空き店舗だった場所が急にハロウィーン・グッズのお店に…終わると直ぐ閉店。

スーパーの前には、大きなカボチャがいっぱい並んだりします(この写真はサンノゼ時代2006-10-8ブログより)。

お店やレストランの人たちは、"みなしごハッチ"みたいなオレンジのカチューシャやトンガリ帽をかぶったりしてました。

車社会なので後ろのトランクを少し開けて骸骨の人形を載せる車を見かけます。

日本だったらつかまりますが…そうそう助手席に乗せて走ってる車もありました。

 

その昔、北海道にいた時ですが七夕祭りの夜に提灯さげて近所の家を回りました。

「♬ソーソクだーせ、だーせよ。だーさないとカッチャクぞ(引っかく意味の方言)、

おーまけに食いつくぞ」って歌ってお菓子をもらいに行った記憶があります。

 

ハロウィーンの「トリック・オア・トリート」…いたずら?それともお菓子?にちょっと似てますね。

 

 

 

サントリーホールコンサート

 

 

あれほど暑かった夏でしたが、お彼岸を境に少しだけ秋めいてまいりましたね。

日差しも柔らかくなって風もどこか爽やかに感じられます。

 

さて久しぶりにサントリーホールで小泉和裕さん指揮の東京都饗♬

小泉和裕さん指揮は昨年12月24日の第九から久しぶり。
マルの小泉和裕さん推しは、50年前から。
24歳の若さでカラヤン国際指揮者コンクール優勝。
翌年だったと思いますが…

学生定期会員だった札幌交響楽団に客員指揮者として招かれ、
本選で演奏したチャイコフスキーを再演されました。

その感動は今でも鮮明に覚えています。

 

さてさてその前に六本木ヒルズ内の毛利庭園へ。

正面の建物はテレビ朝日ですね。


テレ朝のお天気キャスターが毛利庭園から実況されることもあり覗きました。

いい感じのハートのモニュメント。


遠くからハートに入るように撮ってもらうとこんな感じ。

ぐるーっと回り込むとちょっとひねって固定しているんですね。

午後からのコンサートに備えて・・・庭園内の毛利サルヴァトーレ クオモで。


ここからサントリーホールまで一駅ですが、時間もあるので歩きました。
その日はアークヒルズ自治会のお祭りだったんですね。
ホールに向かう手前が賑わってました。

さて、20年間お付き合いいただいたgoo blogでしたが、あと1週間で閉幕となり、

こちらに引越してきましたが、まだ勝手がわからずちょっとだけ大変。


毎月綴り続けて435回、我ブログのプラットホームもオワコンの波の中に飲み込まれ終焉を迎えましたが、amebaさんには長く生き残り続けてほしいものです。
まぁー、そうは言っても物事には終わりがあるので仕方がないですね、要は長いか短いかだけ…。
自分の人生もそれなりに終わりが待っています…というか近づいています^^。
ワクワクするくらい楽しんで美味しいお酒とともに健康でいられるように励みます。


それではこちらで末永くお付き合いいただきたくよろしくお願いいたします。
 

 

ひまわり祭り

夏だねーっ


地元のひまわり祭りの謳い文句は55万本らしい。
子供たちが行ったりしていたけど…親としても一度は見とかなきゃってね。
ということで暑い中、ビールも飲めるらしいので出かけました。
ホントひまわりってみんな太陽の方向に向かってる。



蜂さんたちが結構飛び回ってひまわり蜜楽しんでました。

ひまわりの蜜ってどんな味してるんだろ?
ちょっと気になりながら・・・ビールと白コロ食べてました^^。


後ろから見た写真あまり見ないのであえて撮りました。

一本ぐらい半グレ者いないのか…と、探しましたけど
「いえいえ人様のようなアホはおりませぬ」とばかりに一糸乱れぬお姿・・・若干の身長差はあるね。

まるで「ひまわり組」の授業参観に行った時の父兄から見た景色だね。


そうそう随分前になるけれど…映画館で見た「ひまわり」のラストシーンがよみがえります♬


そして、久しぶりに米キャン座間の盆踊りフェス…30年ぶりかなぁー。
近くなので歩いて行ける…となるとなかなか行かないもんです。

飲み物は現在の為替レートでしたが、ハンバーガーやスパイラルオニオンなどの食品類は良心的レート120円/$。
不思議に気が付いたらビールの列に並んでた^^、本能っていうやつは恐ろしい。
白コロは当然ありませんが、串にビーフがたっぷり盛られてます。
暑さのため喉がカラッカラ!何杯呑んだのか記憶は遠のき、手持ちの財布も遠のきカラッカラ。

花火の時間までダラダラ過ごし・・・

地味な花火だけれど人込みも少ない米キャン花火を堪能


自宅まで帰ってきました。


さーぁ、そろそろ夏休みも終盤…自由研究の宿題やんなきゃね。

 

只今、仮免練習中あしあと

 

このアジサイは一年前に我家に越してきた「銀河」。

エレガントな花弁に魅せられて連れてきました。

今年もそれなりに咲いてくれました。

ここ数年、猛暑・酷暑続きで植木の開花タイミングが難しいですね。

オペレーションに慣れていないこともあって、行ったり来たり。

カマドが分からない…ってこんな感じですよね。おろおろしてます。

まずはこの状態で投稿っ!


今年も暑っ☀

いゃー今年の夏も暑いですね!
皆さん夏バテしてませんか?
日中35℃ってもう当たり前になっちゃいました。
関東地方の35℃は仕方ないとしても、涼しいはずの北海道が39℃になったりしてますものね。
もう避暑には向かなくなって、沖縄のほうが避暑地^^。

このピンクのカサブランカ、株分けして頂きました。
ゴルフ仲間が球根から育て、開花まで2年かかったそうです。
ゴルフ焼けしたスキンヘッドのおやじさん、一見強面で"花"には縁遠く思ってました…。
意外や意外!!
「植えっぱなしにしてたら増えちゃってさぁー…」
とのことで「ならば譲ってよ」と、頂いて我ベランダへ。
カサブランカって白のイメージでしたがいろんな色あるんですね。

ちなみに「増えたってどのくらい?」
と、見せてもらった写真がこれ

「うーーーん、これはもうジャングルだね」とみんなで大笑い。
つぼみの状態で受け取って、植替えて三日後の状態が冒頭の写真。

毎朝、水をあげて時々霧を吹いてあげる・・・
「植物」は、もの言わぬ動けぬ生命体ながら自分たちを守るために周りと情報交換したりしている。
それを考えると、ものが言えて動ける生命体の私達ってなんと恵まれた存在でしょう!
その私達だからできることって、いっぱいあるはずなのに・・・ね。
なのにマルはいつもグータラで飲んだくれてる
間もなく終わるこのコーナーにもメゲズ。

河口湖C.C.

ひょんなことから市のゴルフ協会コンペに初参加。
遊びのゴルフはやりますが…。
行きがかり上、断るわけにもいかず…とりあえず仲間入りすることに。
富士山が見えるいいコースだよ…と言われてもねぇ。
ルールはノータッチ、完全ホールアウト、要するにプロの試合と同じ。
皆さんグロスで80前後で回られる方々。
マルのようなアベレージゴルファー(100前後)には、かなりハードルが高い。

急に病気になるわけにもいかず、その日を迎えました。
ここは確かに名門の素晴らしいコース、しかもグリーンの周りは戦略的バンカーが・・・。
上級者なら一度はプレーしたくなる難コースだそうです…

「なんだかグリーンの周りバンカーだらけだねっ」とマル。
「そーなんですよ、少し前までここは日本一バンカーの多いゴルフ場、今は2番目ね」
と、さらりとキャディーさん。
「うっひゃー、どおりでねぇー」とうなだれ。

めげずにあっちこっち走り回りながらプレーしていると・・・
見かねて途中からマルの支援?に加わったのがウラギンヒョウモン蝶。

おいおい…と、手で追い払ってもまたボールに止まろうとする・・・プレーが中断。
キャディーさんが「遠慮せずに打ってくださーい、逃げると思いますから…」と。
「いやいや、それはできないなぁー」となんとか追い払ってプレー再開。
しかし、打ち終わると近くに留まっていた蝶がそのボールをまた追いかるのです。
まるで、ペット化したように。

そして3打目・・・また、マルのボールに止まっているのです。

プレー中なので動画を取る時間は無いもののSNSに投稿したくなるような🦋
「お客さん、よっぽど蝶に惚れられてるんだねー」と、キャディーさん。
「いゃー、惚れられるのは夜の蝶ぐらいなもんだよ」と言葉は返したものの、ボールは返せずバンカーへ。
なんでこのボールを追いかけるの?と考える暇なく18ホールが終わりました。

結果は…予想通り最下位(ブービーメーカーというやつ)・・・要はビリですね。
なんとも疲れたゴルフながら不思議な蝶とのリフレイン。。。フーガでもないカノン?…うーん。
あの蝶は何だったんだろう?と思う日々。
暑いのでみなさまご自愛くださいね。