ひまわり祭り

夏だねーっ


地元のひまわり祭りの謳い文句は55万本らしい。
子供たちが行ったりしていたけど…親としても一度は見とかなきゃってね。
ということで暑い中、ビールも飲めるらしいので出かけました。
ホントひまわりってみんな太陽の方向に向かってる。



蜂さんたちが結構飛び回ってひまわり蜜楽しんでました。

ひまわりの蜜ってどんな味してるんだろ?
ちょっと気になりながら・・・ビールと白コロ食べてました^^。


後ろから見た写真あまり見ないのであえて撮りました。

一本ぐらい半グレ者いないのか…と、探しましたけど
「いえいえ人様のようなアホはおりませぬ」とばかりに一糸乱れぬお姿・・・若干の身長差はあるね。

まるで「ひまわり組」の授業参観に行った時の父兄から見た景色だね。


そうそう随分前になるけれど…映画館で見た「ひまわり」のラストシーンがよみがえります♬


そして、久しぶりに米キャン座間の盆踊りフェス…30年ぶりかなぁー。
近くなので歩いて行ける…となるとなかなか行かないもんです。

飲み物は現在の為替レートでしたが、ハンバーガーやスパイラルオニオンなどの食品類は良心的レート120円/$。
不思議に気が付いたらビールの列に並んでた^^、本能っていうやつは恐ろしい。
白コロは当然ありませんが、串にビーフがたっぷり盛られてます。
暑さのため喉がカラッカラ!何杯呑んだのか記憶は遠のき、手持ちの財布も遠のきカラッカラ。

花火の時間までダラダラ過ごし・・・

地味な花火だけれど人込みも少ない米キャン花火を堪能


自宅まで帰ってきました。


さーぁ、そろそろ夏休みも終盤…自由研究の宿題やんなきゃね。

 

只今、仮免練習中あしあと

 

このアジサイは一年前に我家に越してきた「銀河」。

エレガントな花弁に魅せられて連れてきました。

今年もそれなりに咲いてくれました。

ここ数年、猛暑・酷暑続きで植木の開花タイミングが難しいですね。

オペレーションに慣れていないこともあって、行ったり来たり。

カマドが分からない…ってこんな感じですよね。おろおろしてます。

まずはこの状態で投稿っ!


今年も暑っ☀

いゃー今年の夏も暑いですね!
皆さん夏バテしてませんか?
日中35℃ってもう当たり前になっちゃいました。
関東地方の35℃は仕方ないとしても、涼しいはずの北海道が39℃になったりしてますものね。
もう避暑には向かなくなって、沖縄のほうが避暑地^^。

このピンクのカサブランカ、株分けして頂きました。
ゴルフ仲間が球根から育て、開花まで2年かかったそうです。
ゴルフ焼けしたスキンヘッドのおやじさん、一見強面で"花"には縁遠く思ってました…。
意外や意外!!
「植えっぱなしにしてたら増えちゃってさぁー…」
とのことで「ならば譲ってよ」と、頂いて我ベランダへ。
カサブランカって白のイメージでしたがいろんな色あるんですね。

ちなみに「増えたってどのくらい?」
と、見せてもらった写真がこれ

「うーーーん、これはもうジャングルだね」とみんなで大笑い。
つぼみの状態で受け取って、植替えて三日後の状態が冒頭の写真。

毎朝、水をあげて時々霧を吹いてあげる・・・
「植物」は、もの言わぬ動けぬ生命体ながら自分たちを守るために周りと情報交換したりしている。
それを考えると、ものが言えて動ける生命体の私達ってなんと恵まれた存在でしょう!
その私達だからできることって、いっぱいあるはずなのに・・・ね。
なのにマルはいつもグータラで飲んだくれてる
間もなく終わるこのコーナーにもメゲズ。

河口湖C.C.

ひょんなことから市のゴルフ協会コンペに初参加。
遊びのゴルフはやりますが…。
行きがかり上、断るわけにもいかず…とりあえず仲間入りすることに。
富士山が見えるいいコースだよ…と言われてもねぇ。
ルールはノータッチ、完全ホールアウト、要するにプロの試合と同じ。
皆さんグロスで80前後で回られる方々。
マルのようなアベレージゴルファー(100前後)には、かなりハードルが高い。

急に病気になるわけにもいかず、その日を迎えました。
ここは確かに名門の素晴らしいコース、しかもグリーンの周りは戦略的バンカーが・・・。
上級者なら一度はプレーしたくなる難コースだそうです…

「なんだかグリーンの周りバンカーだらけだねっ」とマル。
「そーなんですよ、少し前までここは日本一バンカーの多いゴルフ場、今は2番目ね」
と、さらりとキャディーさん。
「うっひゃー、どおりでねぇー」とうなだれ。

めげずにあっちこっち走り回りながらプレーしていると・・・
見かねて途中からマルの支援?に加わったのがウラギンヒョウモン蝶。

おいおい…と、手で追い払ってもまたボールに止まろうとする・・・プレーが中断。
キャディーさんが「遠慮せずに打ってくださーい、逃げると思いますから…」と。
「いやいや、それはできないなぁー」となんとか追い払ってプレー再開。
しかし、打ち終わると近くに留まっていた蝶がそのボールをまた追いかるのです。
まるで、ペット化したように。

そして3打目・・・また、マルのボールに止まっているのです。

プレー中なので動画を取る時間は無いもののSNSに投稿したくなるような🦋
「お客さん、よっぽど蝶に惚れられてるんだねー」と、キャディーさん。
「いゃー、惚れられるのは夜の蝶ぐらいなもんだよ」と言葉は返したものの、ボールは返せずバンカーへ。
なんでこのボールを追いかけるの?と考える暇なく18ホールが終わりました。

結果は…予想通り最下位(ブービーメーカーというやつ)・・・要はビリですね。
なんとも疲れたゴルフながら不思議な蝶とのリフレイン。。。フーガでもないカノン?…うーん。
あの蝶は何だったんだろう?と思う日々。
暑いのでみなさまご自愛くださいね。

めんそーれ

今年は沖縄よりも九州地方が先に梅雨入りしたんですね。
沖縄が梅雨入りする前に行こうとなり、いざ出発🛫。
「首里城」は火災から6年、順調に復元工事が進み来年には正殿が完成するそうです。
この写真は復元専用のプレハブ(15mの3階建て)で、表に完成時の絵が描かれています。
中に入り3階に上がると・・・

正殿屋根の復元状態が見学できます。
完成するとこの目線で見ることはできません。
ホテルに向かう途中で"象の鼻"で有名な「万座毛」へ。

エメラルドグリーンからコバルトブルーに時間帯によって変化します。
澄み切った東シナ海の雄大な水平線を眺めると地球はやっぱり丸いんだって感じます。

翌日は定番"美ら海水族館"

圧巻のパノラマ水槽、そこに留まって見入ってしまいました。
一日中眺めていたいほど飽きがこない…。
「ちょっと、いつまで見てんのよ!」と家内にせかされ・・・

さてさて鍾乳洞へ移動。
沖縄にある玉泉洞は5,000mの規模ながら公開されているのは800m。

鍾乳洞ってヒンヤリしてるイメージでしたが、さすが沖縄! 洞の中は蒸し暑くジトっとして汗ばむ感じ。
後で調べると玉泉洞は地下じゃなくて海抜14mくらいのところにあるらしく暑かったんですね。

最終日は琉球ガラス工房、泡盛酒蔵、エイサーets。
"琉球ガラス"は戦後、米軍が廃棄したコーラやビール瓶をガラス職人たちがリサイクルすることで誕生したそうです。

多くの日本人がコカ・コーラを初めて飲んだのは戦後になってからですが、ひょっとすると沖縄の人たちはもっと早くから飲んでたのでしょうか?
そーいえば北海道ではコカ・コーラが市場に出回る前”ガラナ”という飲み物がありましたね^^。
小学生のころ初めてコカ・コーラを飲んだ時の驚きの印象…
「なんとも薬臭い!」でしたが・・・・その後はなぜか虜になりました^^。

晴天に恵まれた"ひめゆりの塔"。

自民党N議員の歴史の”書き換え発言”で波紋を呼びました。
平和記念資料館をじっくり見学してきましたが、これはトンデモナイ発言。
こんな人が国会議員として国民の代表かー・・・。

さて沖縄と言えば「泡盛」
5種類ほど試飲しましたが、新たな発見!!! いい機会でした。
「こんなに味覚に幅があって奥深いんだ!」と。
ただ、ハブ酒は高価ゆえ試飲はできず写真だけ。


そうそうソーキそばも沖縄で食べると格別に旨い。


ということで、あっという間の沖縄でした

これから梅雨に向かいます…買ってきた泡盛片手に佇みます。

永山裕子水彩画展 ~水の上で歌う~

「先月末、永山裕子さんの個展が渋谷ヒカリエであり…」というブログを書こうとしたら…なんとビックリ!

【gooのブログサービス終了のお知らせ】

が、目に飛び込んできました、ぎょぉえ~ 新規投稿終了10月1日

このサービス、始まったのが2004年3月。
マルが配信し始めたのが2005年6月なので間もなく20年。
さぁ~これからどーしようか…子どもたちがやってる"note"も考えたけどちょっと趣旨が違う。
運営会社にも事情があるでしょうが、なんだか「昭和」というひとつの時代の幕引きを感じちゃいますね…しかも明日4月29日は昭和の日^^。
マルのブログもいよいよ9月で"さようなら"になりそうです・・・。

1967年から始まった金曜パックも15年間で幕引きとなり、牽引者のナッちゃん、チャコちゃんは鬼籍に。
生物のいのちに限りがあるように、どんなものにも終わりがあるよねぇーと。

gooの終わり告知は、"気づき"として自分を見直す良い機会となっています。
「終わり」が確実にあるのに、その「終わり」を何故か自分も含め多くの人は認めたがらないものです。
『アリとキリギリス』の片方の生き方をしてきたマルにはまだその覚悟ができていません。
"楽しめる日々があるのならその楽しみを味わいなさい"なぜなら"楽しんだ思い出は苦しいときの支えになるから"
と・・・勝手にそう思っている。
ただ消えゆく昭和を惜しみつつ、ある時期活躍した絵心ある友が…近づく最終章を覚悟をもって生きているのを思うと心が痛みます。
寄り添う気持ちがあっても何もできない…祈るしかありません。


さて、個展の撮影は一般的にNGですが、ここだけはなぜか撮影許可がありました。
TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」との関わり合いが深い先生なので。
近づいてスマホの撮影を始めると・・・
「ここまではギリギリ大丈夫かも」とおっしゃっていただいて引いたショットがこれ。

永山先生のグラスの水に透き通る表現が大好き、マルの部屋にも一枚あります。
何故か癒されます。

さてさて、エンディングを視野に入れなくてはならなくなりました。
なんだか寂しいですね。

寄席はビギナー>

マルの"はじめて落語"は鈴本演芸場で285席。
地元に来て頂けるハーモニーホールも数百名規模。
プライベート寄席の場合は、多くて50名くらい。
今回は縁あってご案内頂いた落語会は「よみうりホール」。
ここって1,100席もある大きな会場。

しかも豪華メンバーゆえ満席。

頂いたお席は、目線が一直線のど真ん中。

演目が気になるでしょうから・・・お先に。


36歳で鯉昇さんに弟子入りした瀧川鯉津(こいつ)さんは今年5月、真打昇進する51歳。
弟子入りする前は春風亭昇太さんの担当放送作家をしていたそうです。
落語って経験年数の上手さだけじゃなく、人生年数が醸し出す上手さもあるのだなぁーと。
どこかの大御所のようなどっしりした安定感のある「色事根問」でした。

三遊亭萬橘さんは、まくらにたっぷり15分も使い会場をひとつにしていきました。
「不精床」は、もう笑いのるつぼ状態! いゃーすごいです。
ここまで会場が盛り上がってしまうと…仲入り前の春風亭百栄さんはさぞやりにくかったと思います。
でも、そこはももえちゃん全く動じずじっくり自分流の空気に会場を徐々に変えていきます。
「天使と悪魔」に入るころには先ほどの空気が一掃されていました。流石です。
気が付くと天使・妖精と悪魔・デビルが交互に登場しながら大爆発となり、会場を完全にもも色に変えていました^^。
たいしたもんです。

仲入り後・・・
林家きく麿さんの「託おじさん所」、2024年11月末の新作落語台本【最優秀賞】受賞作品。
まくらで小林旭の物まね歌から始まって…さて本編。
奥さんと娘さんがお買い物に行くので厄介者の旦那は"託児所"ならぬ"託おじさん所"に預けられるお噺。
50~60代のおじさんが集められ、先生が「さーぁ、みなさんで一緒にトンボの歌を歌いましょうね~」
と、言った瞬間「ゆうやーけこやけえの赤とんぼー・・・♪」か「トンボのめがねはみずいろメガネ・・・♪」
あたりが過ぎりましたが…なんとウォーゥぉ、うぉーぅぉ、ウォーゥぉー・・・長渕剛の「とんぼ♬」。
いきなり大爆笑と拍手の波。

「はーい、次は本読みの時間でーす」
「今日のご本はー…50代からの投資と年金をあてにしないセカンドライフ」
またもや大爆笑! いやいや恐れ入りました。

この流れの中で登場することになった一之輔師匠。。。会場をぐるーっと見渡して
「今日のよみうりホールは、まるで荒れ果てた荒野のようですが…、みなさん大丈夫ですか?」
と、お伺いを立てながら笑いを誘い…ぐぐぅーーーっと、自分のほうに引き寄せていきます。
まくらが終わるとすーっと団子屋政談に。
途中から噺のテンポが加速していきます。きんぼうの突っ込みと一之輔さんの蜜をすするズルズル音。
途中で観客に対して何度か「ここまで大丈夫?ついてこれてる?」と客をあおります。
さらには「ダメ、ダメ、だめーぇっ」と百栄ちゃんの妖精天使が現れたと思いきや「ドカーン、ふふふふっ」と悪魔が登場。
"団子屋政談"に"天使と悪魔"が現れる特別バージョンに噺の流れが化学変化しちゃいました。

1,000人以上も埋め尽くす満員の観客を前にすると演じる側も気合が入ります。
その凄さはアドレナリン出まくりで半端ないほどのフルパワー。
どうやら時間超過の終演だったようですが、会場を出るころには聴く側もぐったり疲れていました^^>
せっかくだから…と神田でウナギを食べて・・・さらに食欲のパワーアップ。


お腹も心も大満足な一日となりましたー。
悪魔じゃなくて天使に感謝!
おあとがよろしいようで…

メジロ

先月ころから朝になるとピッピッと鳴く鳥の声が聞こえるようになりました。
スズメの鳴き声とはちょっと違う高い音…。

ある日、何気なく覗いたカーテン越しの先にメジロらしき鳥を発見。
どうやら冬に咲く我家のカランコエ(子宝草)の花蜜を吸いに来ていたみたいです。


カランコエは手間いらず、水やりも気が付いた時だけで済んじゃう優れもの。
それでいてボロボロ子種を振り落とすので絶えることがありません。
が、増え過ぎてジャングルになったこともあるので…それなりに5Sしています。
ただ、小さいうちに間引きしてしまうと花を見ることができません。
このカランコエ、写真のように花をつけるのに2~3年かかるのです。
しかも冬の寒い時期に咲く・・・。
まぁー気ままに育ててましたが、今年は久しぶりに花を咲かせてくれました。
そんなところに新たな訪問者の訪れでした。

お腹の飢えを満たすほどの蜜は無いでしょうから…と、ミカン🍊とリンゴ🍎を提供していますが、夕方前には完食。

おかげで毎日来るようになり、食べ終わるとリラ、沈丁花や藤の枝を飛び回り遊んでいます。

ある時、みかんが少なくなり…そういえば頂いた柚子があったねと、一緒に出しました。
何度かくちばしを入れましたが、かなりすっぱかったらしく…以来、食べません。
口の周りと言うかくちばしに残った柚子味が気になるらしく何度も藤の枝にぬぐっていました(笑)。
いゃー、騙したようでホント悪いことをしてしまいましたー。。。(汗)
まぁー、それでも懲りずに毎日つがいでやってきます。
眺めているだけで癒されますね。


頻繁に食べに来ますが二羽で一緒に食べることは無く、どちらかが必ず見張り役してます。
なのでツーショットの写真が撮れません。
気温が上がってくると山で過ごすらしいのであと少しの間ですね。

古希から一年

71歳になった先週、自分にご褒美もいいかなぁと夜の静寂へ。
時々立ち寄るお店。
ひとりでじっくり飲むのが楽しい。
呑み進んでいくととても解放された気持ちになれる(もうアル中だね^^)。

大将「きのう十四代の"龍泉"入りましたよ」
「えっ、確かネットで30万も40万円もしてるやつ?」
大将「そーなんですけど、なんとか工面して仕入れました」

大将「おひとり様一杯限り、しかも盃一杯^^でどーですか、少し高額ですけど」と。
言われた額と飲める量を考えるとちょっと躊躇する…が、これは飲まずにいられません!

ぐびっ・・・うーーん、なんだろう…例えようのない感覚。
「旨い」というより…何だろぅ…表現のしようがない味。
その前にいろいろ飲んでたからかもしれないけど、旨過ぎて。
至福の時間をもらいました。

あと一年でなっちゃんの年齢になる…。
この歳になり、間もなく他界…となるといろいろ考えるところがあります。
まだまだやりたいこともあるし、もう少し遊んでもいたい。
仕事に関して言えばまだまだ現役でやれそう…。
なっちゃんだって、おそらくそー思ってた時だったに違いない。
神様がひとり一人に与えてくれる時間は何を基準にしてるのだろう?とつくづく感じる。

昨今のメディア経営者の老害を思うと現役であり続けることの弊害ってやっぱりあります。
彼らの経験値とかスキルを振りかざせば、そりゃー凄いに決まってる。
でも、それが時に邪魔するからトレンドやニーズを読み違えたりする。
もちろん応えるスピード感だって鈍くなっちゃうしね。
時代をリードするのは、"過去にときめいた"人じゃなく"今にときめいている"人たち。

さて、今年もいろんなことが起きますけど皆様ご安全にね。


チョットだけ旅人

紅葉の時に是非"足立美術館"に行きたい!と春から計画。
時期的に11/E~12/F、足立美術館以外もちょっと見たい…となるとやっぱりツアーになっちゃうんですよね。
広島周辺は仕事で行くので…と思いつつただ、奥さんははじめてなので。
厳島神社はラッキーなことに引潮時間で水が引き、鳥居の近くを歩いて横断できました。

そしてノーベル平和賞受賞の・・・

中国・韓国系のインバウンドがほとんど見受けられません。
一般的に少ない理由は、ここ広島には大阪や福岡などの爆買い拠点が無い…ということらしいですが…。
マルはもっと違う理由があると…思ってます…。
ただそこを語るには、ちょっとタブーな空気もあるのでね…。
 
さて、この日の夕食はホテルではなく「お好み村」で使える1,000円チケットでお好み焼を、
それぞれが好みのお店で食べたいものをチョイスするプラン!もちろん超えた料金は自腹^^。

広島焼は野菜を小麦粉エキスに混ぜたりせず薄いクレープ生地にそばを敷き具を重ねて焼く感じですね。
マルは海鮮全部盛り! 海老・・・ちょっと心配だったけど一匹なら…と食べてとりあえず大丈夫だった。
ここの店の大将「西欧人や米人は多いけど中国・韓国人は少ないね、だいたい100人か200人に一人くらいだよ」って。
まぁーこの話は終わり。

次の日は出雲大社・・・

20年前に仕事のついでに来た時は、しめ縄に小銭を上げて刺すのが儀式!…でもなかなか刺さらなかった。
今回はそんな無礼な悪事ローカルルールは無く綺麗な"しめ縄"のまま、小銭?トンデモナイ!!
さて大社本殿から歩いて5分「竹内まりや」さんのご本家、高級旅館「竹野屋」があります。

ホントいい場所にあるんですね。

この日の夜は玉造り温泉で一泊。
そして翌日が本命の「足立美術館」
"横山大観"のコレクションには圧倒されました。
墨の濃淡で遠近と立体感を絶妙に表現する技がスゴイ。
ただ、5万坪の広大な日本一の庭園にはさらに圧倒されます。

載せたい写真がいっぱいありますけど…


こんな感じで5%くらいは伝えられたかなぁー。

さてさて、岡山空港から羽田へ向かうのですがその近くが倉敷。
マルは学生時代に倉敷教会の日曜礼拝に出てゲストハウスで一泊したことがあります。
翌日、青年会の人に案内されてココ大原美術館に面する川沿いが倉敷を代表する景色なんだって言われてシャッターを切りました。


あとはどこにもある街並みでーと言われスルーされた記憶があります。
でも50年たった倉敷はそれからすごく進化してました。
倉敷の街並みがずいぶん素敵な広がりに演出されていて、散策することがとても楽しく時間が過ぎていきます。

そして旅も終わり…羽田へ

「間もなく当機は羽田空港に着陸いたします」とのアナウンスで窓を覗く夜景・・・どこかで見た景色。
そーっ、函館山から望む夜景でした。東京も素敵なのです!

みなさま残り2週間ちょい!
佳いお年をお迎えくださいね。