フォルクスワーゲン(以下、VWと略)のプログラム改ざんのニュースが飛び込んだ。

個人的にはかなり残念。

と、同時に裏切られた気分です。

VWのディーゼルハイブリッドに乗ろうと考えていただけに、

VWディーゼルの導入はもちろんディーゼル車全体に影響が出ないか心配。



すでに影響は出ているかと思いますが、

この先素晴らしいディーゼルエンジンの開発を願うだけであります。


日本初になるのかな?!

メルセデスのディーゼルハイブリッドがいよいよ上陸。

しかし、Sクラス!

なんとなくメルセデスの考えが分かる…

Sクラスに乗る人は10年は絶対に乗り続けない。

だから故障や修理に関してもそんなに起きにくい!

そんな考えが見え隠れする。


しかし、ディーゼルハイブリッドを出すこと自体は意味ある大きな進展。

他のメーカーに期待したい。

2000cc以内のディーゼルハイブリッドを!
EU圏ではディーゼルハイブリッドという言葉は比較的認知度が高いと予想できますが、

日本国内においてはディーゼル乗用車の普及が遅いせいで認知度は低いかと思います。

ここ数年マツダのディーゼル開発には脱帽の私ですが、

当然ながらマツダもディーゼルハイブリッドの開発を進めています。


現在カタログ数値で高燃費は

ガソリンハイブリッドの30Km/L代ではありますが、

マツダのディーゼルハイブリッドは40Km/L代になるそうです。

ガソリンハイブリッドで業績好調のトヨタも次なるプリウスは40Km/L越えの燃費で登場すると思います。


これだけの燃費になると通常のディーゼルエンジンでは太刀打ちできません。

わたしも次の候補はディーゼルハイブリットを考えます。



ディーゼル乗用車はドイツをはじめヨーロッパに限る!って思ってましたが、

いやいや

日本車のディーゼル乗用車もなかなか頑張ってる。

ヨーロッパでマツダが売れているのも分かります。

断然静か!

最近のドイツ車ディーゼルも優秀は優秀ですが、

先日歩いていると後ろからシャラシャラ音が…

BMWのディーゼルでした。

聞き覚えある音だ。

と思いましたが最近の車種だけにちょっとガッカリ

走りはデミオにはかないませんが、

この音は日本車が、確実に上と感じた一瞬でした。


こんにちは、すっーーーーごーーーーーく、久々の更新です。
読んでいる人は今でもほとんどいないかと思いますが、
またまた書き出しますのでよろしくお願いします。


先日マツダのデミオディーゼルを乗り、

新潟から長野経由で全走行距離800キロ以上を1日でまわってきました(^_-)-☆


日本車のディーゼルがここまで来たのか!っていう驚きの感想です。

EU圏では当たり前に走っているディーゼル乗用車、

ここ数年日本でもディーゼル車が増えている気が!



インプレッションですが、同じデミオの1000㏄との比較で、

加速はガソリン車以上でトルクもGOOD。

峠の坂道も快適にのぼっていきます。



最近TVのCMでボルボのディーゼルの宣伝が――

BMWのディーゼルがかなりのラインナップで出ているので、

Mercedesでも対抗しているのか分かりませんが、徐々に増えている感じも!?

私個人的にはディーゼルハイブリッドの導入を願いたいので、

VWのディーゼルの導入を早く願いたいです。



ちなみにデミオのディーゼルは20Km/L以上走って快適でした。



新潟にて、古いように画像加工♪


ものすごく更新をサボってました。

マツダのディーゼルを少々研究していて、

なかなかブログを書く時間まで手が回りませんでした。


ドイツ本国では【E300ブルーテックハイブリッド】が昨年から発売されているもよう。

ディーゼルエンジン(CDI)とモーターを組み合わせたハイブリッド。

日本国内のメーカーでは作ることは無いのかな?と思われる組み合わせシステム。


ディーゼルファンとしてはディーゼルのハイブリッドが日本の道を走って欲しい。
久々の更新になります。

日本国内から優秀なディーゼルエンジンが少なくなりつつある現在。

EU諸国で日本車の素晴らしいディーゼルエンジンが売れているとの情報が・・・・・

日本でもCMをやっていますがマツダのディーゼルSUV車。


かつてからディーゼルエンジンが普及しているEU諸国ですが、

日本では普及するのか!?


首都圏、近畿圏などディーゼルエンジンのナンバー取得(継続取得)が難しい地域では、

この車も短命かもしれませんが、

北海道や東北、甲信越など売れる地域はたくさんあります。


ガソリン代が高騰する現在、

少しでも燃料費を安く抑え、なおかつ環境にやさしいディーゼル、優れた燃費、

マツダはここでチャンスをものにしたと私は思います。


EUではこの車、かなり注文数が伸びているらしい。

そのおかげで日本での納車時期が遅れがちだとか!!


W163(ML270CDI)が車検のためにサービス(ディーラー)に入庫しています。

すでに11年、10万キロ以上走行し定期交換部品以外にもいろいろと変えないといけないパーツがあります。


入庫してみると、サービスの方から「黒煙がちょっと多い気がします」との事。

W202のときはエンジンの吹かし方で少しは黒煙は出たものの、

ある程度以上は出なく、

CDIに関しては目立った黒煙が出た記憶が無いので「どうしたものか?」と・・・・・


基本的に実家においてあり自分が乗ってないので、

日々のメンテナンスが行き届いてないのは確か。

ディーゼルエンジンは日々のメンテ次第で車全体の調子が悪くなりにくく、

長く乗れるエンジンだと思います。


確かに細かな交換修理はやってきてないので、

燃料のポンプ関連が怪しい気がします。


黒煙が出るということは燃焼バランスが崩れている証拠。


最近のメカニックはアナログな症状判断をしてないので、

今回の原因がつかめるかが少々不安でもあるが、これは任せるしかない。


今の車は何でもコンピューター制御で便利にはなったが、

その反面、電気をあまり介してないパーツの故障は見つけにくくなっている。


がんばれ!メカニック、頼んだぞ!!!
Mercedes-Benzの初期型CDIエンジン(W163-ML270CDIに積まれているエンジン)

最新型のディーゼルエンジンと比較しても素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるエンジンです。


環境適合などの面から言えば、

当然新しい方が環境にやさしいエンジンには仕上がっているが、

整備や修理などの維持費や日々のランニングコストを考えると、

W163のCDIエンジンの方が断然上だと思います。


W163のガソリンエンジン(ML320やML430)はどの程度の燃費かデータが無いので分かりませんが、

2tの重いボディでなおかつ4輪をフルに回る4WDともなれば、

当然燃費が悪くなる。


ML270CDIは4人乗車で荷物を積んでもストレスを感じず、

燃費も10Km/ℓは出る。

(いままで条件が良くて15Km/ℓを出したことも――)




週末に福島県裏磐梯と会津地方に出かけてきました。

山の高いところはすでに落葉していましたが、低いところでは紅葉真っ只中でした。


今回は、

Mercedes正規輸入最初のCDI(コモンレールディーゼル)搭載モデルW163(ML270CDI)にて、

出かけてきました。



もう10年以上も前になりますが、

このCDIに乗るようになりノンターボのW202(C250DIESEL)とは比べ物にならないぐらい早かったことでした。

加速も当然ながら、

登坂能力が優れ上り坂でのパワーのかかり方がまったくちがったことにおどろき、

冬の長野往復では4WDと言うこともプラスになり安心な足になりました。

(実際はW202での往復が断然多いのですが・・・・・苦笑)



10年、10万キロ越え経った今でもそのパワーは断然素晴らしいものでした。


車重も2トン近い重い体をあれだけの走行パフォーマンスを見せてくれるって言うことは、

当然ながら新しいCDIやブルーテックはそれ以上の素晴らしさを感じ取れるのではないでしょうか?


山道や峠道を登っていると17年30万キロ越えで走っていたW202の老体を思い出します・・・・・(^^♪