1週間弱、食中毒っぽい症状で苦しんでいた私
木曜日までは本当に食欲もなく
それでも胃痛と下痢が治まってきたので（またしても下の話で恐縮すが）
「昼は栄養つけとくか！」
と近所の町中華でラーメンと炒飯を食べるも
「やり過ぎた…気持ち悪い…」
と油物が受け付けなくなっていることを実感。
まあ、前日まで1食で、それも素麺とか冷凍うどんに卵みたいな食事だったのが
いきなり飛ばしすぎました。
で、木曜の夜は「あっさり蕎麦とか」と嫁さんが言うので
近所の有名店まで歩いて行って、
「久々にアルコールだ、乾杯」
とやったら、そこから脂汗。
ツマミにたこと刺身をつまんだら、それも受け付けず
ほぼなにも食べられず、嫁さんの咀嚼を観察するハメに。
「まだまだ完治までは遠い」
と思っていたのですが、金曜日は取材だったので、なんとか外出。
そこで調子に乗ってしまったのですが
帰り道に「蒙古タンメン中本」へ。それも北極前で一番カライ8辛。
「ショック療法なんていって…もう若くないのになあ」
と自嘲しながら食べて見ると意外にツルツル食べられました。
辛さもさほど感じず（辛いものが好きすぎて味覚が異常なので）ペロリ。
16時に1食目だったので、その日はそれで終了。
下ることもなく、無事のこりの1日を過ごせました。
「おお、治った」
と喜んでいたら、その日からどうも嫁さんが大下痢。
食べたらすぐにトイレ
という感じらしく…。
「私もあたってたかも…」と。
土曜日に、鶏レバのタタキみたいなのを食べたんですよね。
鶏などで出るカンピロバクターの潜伏期はマックスで1～10日らしく
私、ちょうど口の中を盛大にケガしていて、傷があったんですよ。
それで翌日でたのかも。嫁さんは5日くらいなのでドンピシャ。
たしかにちょっと赤かったものなあ。
ということで、見た目はバトンを渡したみたいになってますが、いま嫁さんが不調中。
といっても食欲はあるので、昨日は新規開拓で2軒行きました。
おいしかった。
嫁さんは帰ってしばらくトイレにこもってましたが…。
GW、出かける予定はないけど、ずっとトイレに籠もる予感がある我が家なのでした…。
ということで、昨日の2軒の写真も残しておきたいと思います。
1軒目は串揚げ、立ち飲み。
2軒目は、ワインバル的なお店。
どちらもおいしく、また行きたい店選択肢にイン。いい夜でした。