嫁さんとダイエット | 火星美人の別居のち同居の日記

火星美人の別居のち同居の日記

2014年8月5日、嫁さんと別居しました。
4回目の結婚記念日でした。
そして2年の予定が4年になって、2018年10月にやっと再同居。
我が家の話、もうちょっと続きます。

昨日は私の人生でのダイエット成功歴(するする痩せただけ)を開陳しましたが

よくよく考えたら、嫁さんも何回かダイエットに成功していました。

 

出会った20歳のころの嫁さんは、まだふくふくな感じでしたが、

その頃が私の知る第1回目。

実家の京都に祇園祭を見に出かけ

ついでに親にも紹介したところ

オヤジが調子に乗ってホテルのバーに連れて行き、ウィスキーをどんどん飲み始めました。

緊張している嫁さんは、断り切れずつきあってくれて…

そのまま二日酔い。

そこから体調を崩して、夏は夏バテでずっと寝て過ごすことに。

 

その時に一気に痩せて、大人な感じに。

そのまま就職して、証券会社の営業マンとして地獄の日々を送り、

1年間はその体型をキープしていました。

痩せていたなあ。

 

1年でその新卒の会社は辞めたのですが

次の会社がわりとゆるゆる。

そこら辺からワインに目覚めてしまったので

夜はチーズやバゲットを食べるように。

また二人でぶくぶく太りだし…

お互い結構な感じに…。

 

ただ、アメリカ留学を決意する数年前から、会社が人不足に。

ベテランになりつつあった嫁さんは、毎日残業で激務に。

お昼ご飯を食べる余裕もないくらいの毎日を過ごしていて

じわじわ痩せていったのでした。

 

その状況から逃れるために留学を決意し、

2014年、30歳目前で渡米。

初めて海外で独り暮らしを立ち上げるストレスと

想像以上の物価高におののき

毎日ランチをテイクアウトして、夜ご飯に食べるという毎日だったせいか

1ヵ月でまるで骨と皮のような感じに…。

 

本人も気づかない間に、するする痩せていたようです。これが2回目。するっと痩せたとのこと。

でもこれはかなりビビりました。顔が変わって、人が違うようになっていたので。

2014年8月に渡米して、すぐに激やせ。

「やばいよ。食べなよ」

9月に私が会いに言ったときに、久々のアメリカだった私がテンション上がって

いろいろ一緒に食べたとこ、僅か1週間ちょっとでリバウンドしてましたけど。

 

そこからアメリカの食生活に慣れ

そしてアメリカの人から「あなたは薄い」と言われ続け、慢心し

(むこうの大きい人からしたらそりゃそうでしょうけど)

いまのような大きな嫁さんになったのでした。

 

ということで、振り返って見ると

二人とも食べないとすぐ痩せる。すルする痩せる。

ということが分かります。

これはダイエット失敗しづらい。ちゃんとやれば達成できる。

と今日もポジティブに元気になっている私です。

 

一方で「もしかしたらしぼんでいるだけでは…?」と思ったりしますが…苦笑

ゴールデンウィーク、頑張らないとな…。