先日のヒラメ解体にあたり、重宝した手袋です
ショーワグローブ株式会社さんの「No.803ビニール極薄手」のゴム手袋。
ヒラメを捌いている間にヒレなどで手に小さな傷が出来てしまったようで、お酢とか触ったときにすごく染みて痛かったので使ってみました。
アメリカで愛用していた使い捨て手袋はかなり密着性が高く、よくテレビドラマの医療現場で手術の際にはめているような手袋を使用していました。
密着性が高いので脱着は大変ですが、その分指先での細かい作業もしやすく、とても重宝していました。
ただね、「ザ!ゴム手袋」って感じの素材感なので、とにかくゴム臭いの…
今回使用した手袋は、それに比べて密着性が低いものの、手にゴム臭さが移ることもなく、食品を触るときにはそれがすごく良かったです
密着性が低いと言っても、さすがに作業中に脱げちゃうことはありません。
サイズはS、M、L。
※詳細はウェブページに記載。
今回はMを使用しています。
Mサイズは手のひら周り19cm用。
あたしの手のひら周りは18cmなので、SとMの中間ですが、Sにしちゃうと指の余裕がなくなっちゃいそうなので、Mでちょうど良さそうです。
裾周りもしっかりゴムではありませんが、だからと言って不便はなかったです。
つけ心地はサラサラしていて、蒸れる感じはありません。
こういう手袋が1つあるととても便利ですよね。
ちなみに、洗い物をするときなどは使い捨てではない「するっとタッチ」という手袋を愛用しています
こちらも密着性は低いですが、長さがあるので水をバシャバシャ使うときに便利です。
お皿洗ったりするときは脱着が簡単な方が使いやすいですしね。
厚みもあり、中がサラサラしているので重宝しています。
ちなみに、使用した手袋はクリップ式のフックにかけて乾かし、乾いたら水のかからないところに収納しています。
用途によって手袋を使い分けている場合は、結構邪魔なので都度収納してしまうことをオススメします
使い捨て手袋とはいえ、場合によっては「まだ使える!」って思っちゃう貧乏性なあたし…。
すごく汚れたものとか洗うときに使おうと取っている手袋が1、2組あるなー(笑)
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