米国ＮＬＰ（ＴＭ）協会認定 ＮＬＰトレーナー、ＮＧＨ(米国催眠療法士協会)認定ヒプノセラピスト、渡邉恵美子（わたなべえみこ）です。
こんにちは。
私達には、五感という素晴らしい感覚が備わってます。
視覚 (Visual)
聴覚 （Auditory)
触覚 （Kinesthetic)
嗅覚 （Olfactory)
味覚 （Gustatory)
NLＰでは、これら，英語の頭文字一つをとって、VAKOG (バコッグ）といったりします。また、触覚、嗅覚、味覚をまとめて、身体感覚（Ｋ）としています。
私たちは、外部から受ける情報を、この五感で感じ、反応します。
これを、表象系システムといいます。
同じ体験をしても、感じ方は人それぞれ。
例えば、お友達と海に行きました。
海岸に着いたとき、
ある人は、海の水面がキラキラしてきれい！ と感じます。
ある人は、海の波の音が心地良い！ と感じます。
ある人は、海からの潮風が頬をなで、気持ち良い！ と感じます。
同じ体験をしても、真っ先にとらえる感覚は、人それぞれです。
このように、真っ先にとらえる感覚を、優位感覚 といいます。
その人が最も良く使う感覚のことです。
海の水面がキラキラしてきれい！ の人は、視覚が優位、
海の波の音が心地良い！ の人は、聴覚が優位、
海からの潮風が頬をなで、気持ち良い！ の人は、身体感覚が優位、
と、考えられます。
相手との会話の中にも、その人の優位感覚がわかる表現が出てきますよね。
例えば、
話が見えない。 → 視覚
心の叫びを聴いてほしい。 → 聴覚
話がつかめない。 → 身体感覚
このように、相手の優位感覚がわかれば、苦手な人とのコミニュケーションも、、どんな人とのコミュニケーションも、スムーズに運ぶことができます。
就活、会社の人間関係、友人関係、ママ友たちと、ちょっとしたテクニックで皆さん、簡単にうまくコミュニケーションが運びます。大成功ですよ。楽しんで、コミュニケーションしてみませんか。
最後まで、読んでくださいまして、ありがとうございます。
コミニュケーション力について、まだまだたくさんお話したいことがありますので、では、また次回！
次回は、視線で相手が何を考えているかを推測する方法をお教えします。
楽しいですよ。お楽しみに！
また、皆様とお会い出来るのを、とても楽しみにしてます～！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
催眠療法のセッション、ＮＬＰ体験レッスン、ご希望の方は、下記にメールでご連絡ください。
５月に、就活応援、コミュニケーション体験会、
催眠療法体験会
ＮＬＰ体験会を行います。
このブログで詳細をお知らせいたします。
下記メールアドレスに、ご希望をご連絡ください。
お待ちしています！