「Sherlock Holmes A Game of Shadows」

一作目に続き、ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウのコンビの、
「Sherlock Holmes」二作目は、宿敵モリアーティ教授との直接対決!



なんか、ホームズっていつもボロボロで、
小学生の時に読んだオリジナル小説とは、イメージが全然違う。
飯も食わず、ホルマリン飲んで生きてるって、オカシイし、
戦ってもパワーでないでしょ?

探偵って、こんなにボロボロなのか?w

また、普通探偵は商売だから、依頼者がいないと成立しないのだが、
ホームズの原動力となっているのは、モリアーティ教授へのライバル心のようなもの。

悪を憎む、という姿勢も勿論“表向き”にはあるのだが、
どう見ても“趣味”の領域と思える行動と言動に終始する。

可哀想に、新婚のワトソン夫妻を巻き込み、大暴れ!
女装のホームズには、かなり笑える。ばってん荒川そっくりなんだもん!www


っというわけで、最初から最後までワクワクドキドキの快心作。
“ホームズ・アイ”と名付けられらハイスピード・スローを効果的に使い、
これから起こる事をイメージで予め見せ、
その後実際のスピードで再度見せるという手法は前回同様で、
今回は更に、“モリアーティ・アイ”とも言える視点で、彼との直接対決をシミュレートする。

しかし、この時はそのように成らず、アッサリ勝敗はついてしまうのだが…w

いや、見ている方としては、アッと驚く展開で、なかなか素晴らしい演出。

最初に観た時は、あまりに“見応え”があって、ちょっと疲れて長く感じたが、
2回目はいやに早く終わった印象。一回目が余程重く、インパクトがあったのだろうw。


まあ、突っ込みどころが無いわけじゃないんだけど、
僕は概して、このシリーズが好きだ。

何しろ視点が細かくて、「へ~」ボタンが欲しくなるw。

$Mart7の、勝手に映画日記

2009年の一作目同様、こちらも監督はガイ・リッチー。
イギリス人で、元マドンナの旦那。
まあ、他には大した作品作って無い割には、よくやった!と褒めてつかわすw。

「3D映像」を多分に意識したと思わせる撮り方だが、
その割には奥行き感を必要とするシーンは多くなかったような…。
「2D」でしか見てないから、わからないだけか?w

やはり見所は“格闘シーン”だろう。
自らも武芸に造形の深い監督だけに、それらのシーンは凝っている。
パンチにパンチで潰しに行く戦い方は、本物のボクサーならではの演出だと思う。

しかし、多分実際は不可能だと思うけどねw。

当たりばったりに拳を振り回すのではなく、冷静に計画的に相手を追い詰めていく手法は、
見ていて感心することしきりだ。

ホームズ・アイとして、幾つかのシーンの重要カットがスローになる編集も新鮮。
「あ、今こいつはこれに注目しているんだ。しかしなんでだ?」と、
いつも観客に挑んでくるようで、一時も見逃せない気にさせる。

チェスのシーンも、いろいろな示唆を含んでいるようで、
知ってたらきっと面白いんだろうけど、残念ながら、チェスはほとんど判らない…。
最後に、モリアーティとボードなして“詰将棋”的に対戦するシーンでは、何が何やら…w

ラストシーンも【原作通り】w 安心して楽しめる。


さて、果たして「3」の製作はあるのだろうか?

僕は是非観たいと思うんだけどな!


どうせ買うなら、TwinPackのBlueRayがお得なようで…w
$Mart7の、勝手に映画日記
シャーロック・ホームズ 1&2 ブルーレイ・ツインパック(初回限定生産) [Blu-ray]
一昨日、三茶に買い物に行った帰りに見つけた!

$Mart7の、勝手に映画日記

なんと!
見たかったこの2本が、同時上映!w

その時は時間がなくて行けなかったが、
家に帰っても、その事が頭からはなれない^^;

で、翌日。
朝一で仕事が入り、それが終わったのが10時半くらい。
確か、一回目の上映が11時半くらいからだったな。

んじゃ、行くか!
ってことで、こうなったw。
$Mart7の、勝手に映画日記

さて、「アメージング・スパイダーマン」

前回までのシリーズとはキャスト等は一新して、
新たに再スタート!となった今作品は、確かに“アメージング”な展開だ。

前シリーズは確か「何となく蜘蛛にさされて」という設定だったと思うが、
今回のシリーズは、「なぜスパイダーマンが誕生したか」と言う部分を、
明確にし、ある意味ストーリーの推進力としているところが大きく違う。

同じ実験室からスパイダーマンと“怪物”が生まれていく。

前回は、あの“蜘蛛の糸”は最初から備わった能力としてあったが、
今回は、自分で研究して作っちゃうところがイケてる!



まあ、スパイダーマンに関してはまた今度、ゆっくり語ろう。


今日語りたかったのは「プロメテウス」(Prometheus)



2090年前後のお話で、「人類の起源」を訪ねる旅。

「人類を作ったのは、神ではない」という、
まあ一部の宗教家たちには“とんでも無い”内容のお話w。

地球の各地に残された、主に古代人の壁画には、
共通の“図形”が、天を仰ぐ位置に記されているのを発見した若い学者が、
「これは、人類の創世者がくれた“招待状”だ」と解いて大富豪からお金を出させる。

大富豪には、「創世者に会えば、不老不死も夢ではない」と思わせるんだな。

で、探査用のロケット?作って遙か銀河系の彼方まで飛んでいく!
っていうのが、プロローグ。

ちょうどこの船が惑星「プロメテウス」に到着するシーンから始まる。
その星には、明らかに“何者”かが作った建造物が…。
で、その中には“アレ”ですよ、あれ!

巨匠リドリー・スコットの製作監督作。

そのリドリー・スコットの“アレ”といえば、
「エイリアン」!

あの、蛸壺状のものがズラッと並ぶあのシーン。
でも、前回のモノに比べ、えらく形の整った、
作りモノ的な見せ方になっている…。

なんで?

これ、もしかして、“砲弾”?

これを“何処か”に撃ちこむってこと?

では、これは、武器として作られたものだったのか?


この辺りの見せ方は上手いね。さすがだ。
観客は当然エイリアンを知っているはずだから、
彼らに対して、少しずつ“真実”を伝えていこうとする、
リドリー・スコットの意図が感じられる。

で、これらの建造物や宇宙船、
そして“兵器”としてのエイリアンを作った張本人は!

なんと!「人間」じゃないっすか!?

っというか、異星人なんだけど、人間!
なんとまあ、都合の良い…。


ここで、一番最初のシーンが思い出される。
「そうか、あれが人類の起源なんだ!」と。

異星人が、自分たちのシードを植えて、
出来たのが僕達「地球人」。だから同じ格好をしている。


と、ここまでのストーリーは分かりやすいし、面白い!


でも、理解できない点もかなり多い。

まず、あのロボット「デイビッド」の行動。
なぜ、事前に多くの情報を持っており、
特別に行動できたのか?

元々ロケットのオーナーに忠実なロボットなので、
予めオーナー自体が“そういう事”を知っていなければならないはずだ。

最初にエイリアンのシードを見つけて、それを重要なメンバーに埋め込むなど、
どうして考えついたのか?

あれは「エイリアンの特性を熟知」していないと出来ないと思う。
「エイリアン以前」の物語のはずなのに、どうして?

それから、“異星人”たちとのコミュニケーションが全く取れない件。
折角人工冬眠から起こし、正気に戻してやり、
彼らの言葉で語りかけたのに、“ゴリラ”のように暴れだし、
ロボットの首を引っこ抜き、死にかけたオーナーにも一撃を加えるなど、
とても「文明人」のやる事とは思えない。

なんであそこで“凶暴”になる必要があるんだ?
(また同じ生物なら、銃で死なないのもヘン)

彼ならもっとスマートに、“地球人ども”を抹消できたはずだ。


それにあのロボット野郎、どういう仕組なんだか、
首と胴が離れても、全然平気みたいに考え、話す。
さすがに胴体のコントロールは出来ないみたいだけど、
両方動いてるってことは、何かの動力があるはずだ。

セパレートされても、双方動いている、というテクノロジーに、
興味があるw トカゲの尻尾か?


そして、最後にエリザベス。
彼女を軸に、次のストーリー展開はあるのか?

何しろ、単身「異星人の星」に殴りこみを掛ける勢いだったから。
地球へは向かわず、敢えてそちらの星に向かい、
一体どんな冒険をしたのだろう?

気になる!

なんか、本筋の「エイリアン」に続くストーリーと、
スピンアウトして、エリザベスのストーリーが展開されるのか?


彼女もリプリーと同様、一度はエイリアンを宿した身体。
そのあたりもどうなっていくのか?


とまあ、いろいろ気になるお話ではあったけど、
「映画」としては十分楽しめた。

「映画エイリアン」のファンなら、きっと楽しめると思う。
「エイリアン」を観たことない人は、
まずは一度、一作目を観ておくと良いと思うぞ!

来年早々、DVD&BlueRayも出るみたいなので、
出たらもう一度、チェックしたい映画だ。

$Mart7の、勝手に映画日記
プロメテウス 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー (初回生産限定) [Blu-ray]
ちょこっと遅いけど、映画「Real Steel」を見ちゃいました!

$Mart7の、勝手に映画日記

どうなんでしょ?
どの程度真剣に評価したらいいのか…w

残念ながら、とても“これはいい映画だ!”なんて思えなかったな。

っと言いつつ、
「まあ、これはこれでいいのかな?」とも思わないでもない。
だって、その程度のことだから…w

一言で言えば、「理不尽…」「意味不明」「ズルい」www




結局あの「ATOM」というロボットは、一体何だったのか?
一切伏線が回収されていないので、わからなかったな…。

「人間の言葉が判る?」的な事言ってたし、
元々スパーリング用の攻撃機能がないロボットなはずなのに、
「攻撃を教える」って、何?

「シャドウイング」という機能があるのは判るんだけど、
「左右逆転」で動く場合と、「左右同期」で動く場合があって、
「お前は何をどんな基準で動きをコピーしてんの?」っていう疑問で、
「???」状態だったわ…。


崖下からATOMを掘り出すのだが、
あの崖下から11歳の子供一人で、
雨の中を一晩掛けて掘り出すまではいいとして、
あのでかいロボットを、どうやって崖下から運びあげたのか?

ヒュー・ジャックマンのとーちゃんは一切手伝わないってのは、
どうなの?あまりに酷くね??

崖下に泥まみれで埋まっていたロボットが、
充電しただけで、動き出すか?


結局ATOMは、何者なんでしょ?
“特別な何か”があるのか?
王者のねーちゃんと日本人のにーちゃんは、
なんであんなしょぼいロボットを20万ドルも出して欲しいと思ったのか?

なんであんなにメタクソやられてんのに、壊れないのか?
あまりに何でもないのに、あまりに強いので、流石にズルくね?と思ってしまう。

ディズニーだから、子供向きだから、とは思うけど、
さすがにね…。


いや、他にも辻褄が合わない部分が多くて、
とても気持ち悪いのだが、まあ最初から荒唐無稽な設定の映画なので、
しょうがないのかな?みたいな空気が流れてますわ…。



え~、で、オススメかどうかですけど、
レンタルで100円くらいで観るなら、いいんじゃないですか?
ストーリー的には何処かで見たような“Dejavu”感が満載だけど、
気持ち悪いってほどじゃない、と思う…(-_-;)

小さな子供が居るのだったら、
「トトロ」や「クレヨンしんちゃん」と同じように見せておくと、いいかも…w

クリスマスとかに、どうぞ♪

$Mart7の、勝手に映画日記
リアル・スティール DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]