みなさま、こんばんは!
まーすた京都店アルバイトスタッフの山﨑です!
前回のブログもたくさんの反応ありがとうございました🌻
前回のブログ↓
今回は part2 です!!
私の制作テーマである「麻雀でつなぐ地域プロジェクト」は、青空麻雀だけではありません😏
イベントを行ってみて
麻雀って楽しいけど、やっぱり難しいって思われちゃう!!それは否めない!!
ということで、滋賀県オリジナル麻雀牌「滋賀ジャン」の誕生です!!!
麻雀の基本的なやり方は変えず、
初心者や私が今までに難しい・複雑と感じてきた部分を簡易的にアレンジしました✨
例えば、「いらない牌がわからない・テンパイの待ちがわからない」という現象です。
数牌は1から9まであって、それが4枚ずつあって、さらに3種類もある!?
始めたてだと牌効率や枚数の話は少しレベル高いですよね……💦
ということで、数牌の7から9を減らし、100枚にしました!!!
手牌は3枚3セット+2枚1セットの11枚!!
牌のデザインも少しずつ滋賀県要素を加えてみました!!👍
字牌は滋賀の生き物から種牌(左からウシ、フナ、タヌキ、ナマズ)、
三元牌は滋賀の景色から景牌(左から琵琶湖、ラ コリーナ、白髭神社)、
筒子は輪子とかいてリンズ(水車がモチーフ)、
索子は葦子とかいてヨシズ(植物のヨシがモチーフ)、
萬子は忍子とかいてニンズ(甲賀忍者がモチーフ)、
制作工程のブログ↓
役にも少々アレンジを加えています!
例えば、「国士無双」は、種牌・景牌・各種1と6を集めて「湖上無双」に!!!
「大三元」は、琵琶湖・ラ コリーナ・白髭神社を集めて「大三景」に!!!
他にも初心者向けなルールにアレンジされているので、
「麻雀を始めたいけどルールが難しそう」「役が全部覚えられない」「点数計算がわからない」という方におすすめです💗
実は他にも……滋賀県のゲーム「びわポン」を作りました!!!
同じ絵柄を3枚3セット集める、簡単なルールです!
15種類の絵柄は90枚の札になっていて、4人で麻雀のように取って捨てるを繰り返し、
手札を育ててアガリを目指すゲームです✋
絵柄は滋賀県をモチーフに、
びわこ、カイツブリ、彦根城、鮒ずし、飛び出し坊や、糸切り餅、信楽焼などがあります!!
ちなみに、絵が我ながら超かわいいです😉
特別にお見せいたします↓
役やアガリは、
「彦根城」と「鳥人間コンテスト」が揃うと「彦根市セット」でアガリ!!
「近江牛」と「バームクーヘン」を揃えると「近江八幡市セット」でアガリ!!
「信楽焼」と「忍者」が揃うと「甲賀市セット」でアガリ!!
など滋賀を知りつつ遊べるゲームになっています!
滋賀を知る人も知らない人も、
住んでる人も住んでいない人も楽しんでいただけると思います💕
以上が私の卒業制作です!
卒展に来てくださった方、ありがとうございます!!!!!!!
健康麻雀教室でインタビューを行った際、
「麻雀してなかったら早よ死んでたわ」と生徒さんがおっしゃっていました。
麻雀を続けることは、人生を豊かにすると思います。
青空麻雀のように「麻雀でつなぐ地域」は「長生きできる地域」に繋がる!!
というのが私からのメッセージです🌷
ぜひ、地域で青空麻雀してみてください!!😊
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。
まーすた京都店で働くのは3/3(金)が最後です!
ご来店お待ちしております!!