ホストシスターの結婚のお祝いに送った花文字が届き、ここ数日、ホストファミリーと頻繁にやり取りをしています爆笑

花文字はホストシスターもホストマザーもとても喜んでくれましたチュープレゼントと一緒に、私がずっとホストペアレンツに伝えたかったことをメッセージカードに綴りました。私の英語力では伝えたいことの半分も伝わらないので、もちろん、息子の力を借りましたニヤリ私の想いはしっかりと伝わったと思います。何度も書きますが、私は自分の家庭を持ってからホストペアレンツを目標にしてきました。夫と結婚したいと思った一番大きな理由は、彼とだったらホストファミリーの様な家庭が作れると思ったからだったりします照れそして、息子が生まれてからずっと私が徹底してきたことがいくつかあります。まずは、私と息子は別人格を持った人間であるということは常に意識してきました。だから、友達に言えない言葉は息子にも使わないし、友達にできないことは息子にもしない。小さくても息子を一人の人間として尊重する。そして、夫婦2人で叱らない。これはどれもホストペアレンツが徹底していたことでした。ホストマザーからいつか子供を持った時に思い出してと言われた言葉があります。それは、子供を叱る時に夫婦で一緒に怒ってはいけない。ということ。どちらかが怒ったのなら、もう片方がフォローに回りなさい。そうしないと、家の中に子供の逃げ道がなくなってしまう。この言葉はなぜか私の中でとても強く印象に残っています。特に我が家の場合は、ひとりっ子で兄弟もいないし、逃げ道がなければ、息子にとって家は安心できる場所ではなかったと思います。


全ての出会いに対して言えることですが、特にホストファミリーとの出会いは偶然のようでいて、私にとっては出会うべくして出会った家族なのだと感じます。自分の目で温かい家族のあり方を見られたこと、家族の温もりを肌で感じられたことはとても大きな収穫です。


近いうちに会いたいおねがいその日のためにまた英会話の勉強を始めようと思いますニコニコ