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火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

「今日は(未来の)道についてお話しましょう。
道は、まっすぐ進んでいますが、
いつもまっすぐとは限りません。
曲がった道、坂道、困難な道。
いろいろあります。
その中で、あなたがどれを選ぶかです。
誰かに強制されるものではありません。
自ら選択するものなのです。
例えば道は、永久に続くとしましょう。
その時あなたは、常に自分の意思で道を選び続けています。
それは自由意思と言います、
しかしながら、また同時に、大いなる意思によって
動かされてもいるのです。
この2つを知ることが大事です。
どちらかが欠けても、成り立ちません。
時にそれ(*)を試練と呼ぶことがあります。
呼び方はどちらでも良いのです。
全て、用意されているものと知っていることが大切です。
以上。」
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2016年11月29日  13:50頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

以前にも「道」についてのメッセージが出ていたような気がするな…と思いながら書き出しました。
大いなる意思というのは、宇宙の采配ですね。


(*)「それ」は、前半に出ている「曲がった道、坂道、困難な道」のことを指しているようでした。


今回のメッセージは、自分で人生を切り拓く自由意思が基盤として存在するのだけれども、それと同時に宇宙の采配によって全て用意されている…という感じのようでした。
この一見矛盾する2つが同時に成り立つのは、次元が違うから…のように思います。
肉体的な、目に見える次元のものと、エネルギー的な、目に見えない高次元のものが、今ここの瞬間に同時存在できるのだから、それは矛盾では無い。
メッセージからそう感じたのではなく、あくまで私の考えですが。。。

「今日は、宇宙についてお話しましょう。
宇宙は広大ですが、その大きさを知るものはいません。
それは無限に拡大しているからです。
終わりの無い旅…
そう思うから、怖れも出てきます。
私たちは、どこかで安心したいと思うものなのです。
ふとした時に、そういう不安はやってきます。
でも、心配はいりません。
永遠に旅しつづけること、それはいつしか
楽しみになるでしょう。
超えていきましょう。
あなたならできます。
命ある限り。そして、命を乗り継いで…。
かけがえのない「今」の「生」を生きる。
それがあなたに与えられた使命です。
生きましょう。
私たちと共に。
愛しています。」

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2016年11月25日  11:15頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

気付いたら、もう一ヶ月以上も通信を書き出していませんでした…。
頭の中で、いろいろとあって、ちょっとやる気を失っていました。
自分がやりたいと思えないのに無理してやることは無いと思っているので、中断してましたが、ぼちぼち再開しようかと思います。
 

今回のメッセージは、主に私宛てに思えるのですが、事実そういう語られ方をしているのですが、しかし「皆さん」にも共通したメッセージであると言われたので、公開しました。
ここに出てくる「あなた」は、私だけとは限らず、これを読まれているあなたかもしれませんし。
また別のあなたかもしれません。
 

最近の私には、「生きる」というのがマイストーリーのテーマに出てきています。
ただ、生きること。
「使命」という言葉は大げさだなと思うのですが、ただ生きることが、いのちを鼓動させて生きることが、とても大切であると言いたいのかもしれません。
この地球上において、ただ生きること。
ただ生きて、自分を表現すること。
それが大切なのは、この地球上でないと表現できないこと…があるから、だと思います。
 

大海原に1人放り出されたとして、取り付く島も無ければ、何か木切れでも浮かんでいないかと探したくなります。
そういう、漠然とした不安が、どこからともなく顔を出す時がある。
でもきっと、それも慣れなのかな。
ふっと力を抜くと、海で体が浮くように。
不安の緊張をほどくと、いつしか楽しみに変わっていくのかも。

 

「今日は、流れについて話しましょうか。
流れは、いつもおだやかとは限りません。
急流のこともあれば、ほとんど止まっているように
感じられることもあります。
しかし、“常に流れている”のが流れです。
止まることは有り得ません。
宇宙全体が、その流れの中にあります。
あなた1人の流れと、宇宙の流れは
相似形にあります。
流れの中にあるものを、読み取ってください。
感じ取ってください。
そうすることで、わかっていくでしょう。」
 

流れとは、具体的にどんなものですか?


「いのちの、進んでいく様です。」


いのちとは?


「あなたの命、そして宇宙全体です。」
 

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2016年10月14日  12:00頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

具体的にコレ、という感じで説明することができないような、感覚的な内容だったんですけど…。
宇宙全体の縮小コピーが私たち個人個人である、というような印象を受けていました。
私たちが、宇宙の部分の1つ1つなのではなくて。
宇宙全体と同じものの、ミニチュア…みたいな。

そういう意味で言うと、私たち一人ひとりの中に、宇宙の情報全てが入っている、ということになりますね。

こういう風に考えると、私たち一人ひとりは宇宙全体でもあるのだから、常に宇宙の流れに乗っている、ということにもなると思います。
 

これは私の中でまだはっきりしていないことなので、書くのを迷っていたのですが。
通信73の流れで、書いておくことにします。


私の中のストーリーで、「後悔」にまつわるものが出ていました。
それは、お友達のともこさんの講座などを受けている時に、ちょこちょこと出ていました。
私が理解したことを簡単にまとめると、↓こんな感じです。


私たちは、星間戦争の記憶を部分的に持ってこの地球に生まれてきた。
火星の戦争の記憶を持っている人は、そのデータを自分の体験を通じて上書きすることが役割である。
火星の持つ負の記憶、そこにある「後悔」は、そのままでは負の記憶として固定されたままである。
しかし、後悔をバネにして新しく生き直すとしたら?
後悔を教訓として、別の生き方をするとしたら?
それは、負の記憶が上書きされるということであり、すなわち周波数の上昇である。
(重たい周波数のままでは、次元上昇できない…ということなのかもしれない。)
それは火星の負の記憶の開放を意味している。


今の時点では、大体こんな感じに理解しています。


これは私の中のマイ・ストーリーです。
それぞれの方の中に、それぞれのストーリーがあると思います。
なのに、なぜこれをここに書くかと言うと、「後悔を、後悔に留めておかない」という所に普遍的なものを感じたからです。


例えば、話を第二次世界大戦に置き換えたとして。
戦争の記憶の中にある後悔を、後悔のまま留めておくと、それは進展の無い重たいエネルギーなのだと思います。
しかし、たとえ後悔があったとしても、それを発展するための教訓であったと受け止め、「じゃあ今の自分たちならどうするか?」というところを考えて生きるようになっていけば、過去の後悔の出来事は、後悔という重たいエネルギーに縛られた事象では無くなる…ということです。


つまりこれは、自分たちの手で歴史を書き換えることができる、ということ。


第二次世界大戦があったという事実は、変わらないんです。
けど、そこにあった「後悔」の部分が、変わっていく。
皆の受け止め方が変わっていく。
戦争を語る際の、表現方法が変わっていく。
そして、見つめる先、目指していく場所が変わっていく。
これが、波動を上げていくことだと思います。


それは、誰か1人の能力の高い人が行えば良いものなのではなくて、気が付いた人から、できるところから、日常で少しずつやっていくことなのだと思います。
それぞれの、マイ・ストーリーの中において。


そして、そういうことをやろうと思って、私たちは今の時代を選んで生まれてきた…のだと思います。

それは、義務ではなくて。
やりたいかどうか。
やるか、やらないか。
ただそれだけ。

「今日は、金星について話しましょう。
金星は、身近な星ですが、それは我々の星、火星や
地球とは双子の関係にあるからです。
これら3つの星は相似形にあります。」


一体どういう点においてですか?


「歴史の中で、似たような道を辿りました。
そして、似たようなカルマ、つまり負のエネルギー(情報)を
背負いました。
それを解消するために地球が選ばれたのです。」


なぜ、金星の話をするのですか?


「それは、そこにある歴史のつながりを知っておいて
いただきたかったからです。
あなた方も無関係では無いからです。
星間戦争の記憶を思い出してください。
35億年前、私たちは、争っていました。
その時の、負のデータを書き換えてください。
お願いします。」


ミトくんは、何か関係がありますか?


「はい、彼は金星にいます。」


(「金星と、火星と、地球をつなぐため…」という印象が来た。)


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2016年10月12日  09:30頃(フランス時間)に書き出したものです。


今回もまた、なんだかとんでもない話になってきましたが…(^^;)
でもこれは、半年ほど前に私の中ですでに出ていた話でもあります。


一体何が相似形なのか、よくわからないですが、たぶん、まず最初に金星が、そして次に火星が、そして今地球が…というような、何かつながりがあるということなのかな、と思いました。
高度に文明が発達する時に、その文明が十分に調和を保てていない場合、自分たちの住んでいる惑星を死滅させるくらいの兵器を発明してしまう。
その辺りの話だと思います。


35億年前って言われても~、そんな昔のこと、覚えてなんていませんよ!と言いたいところですが。(^^;)
(その前に、生きてないし!というのはこの際考えないことに…笑)


「ミトくん」というのは、もともと私のインナーチャイルドとして登場した10歳くらいの男の子なんですが、同時に私の中にある宇宙的なデータでもあるらしい存在です。
そのミトくんから、「僕は金星だけど、お父さんは火星だよ」と言われていました。
なんで子どもは金星なのにお父さんが火星???って、すごく謎だったんです。
(いまだに謎です。)
そしてその後、マークさんとの通信が開始し、お父さん=マークさん なのだろうな、とわかりました。


これら登場人物は、たぶん私の中にあるデータなどが象徴化されて出てきていると思うので、話の内容も絶対的なものではなく、すべて寓話的・象徴的なものだろうと思います。


最後の一行に書いた印象は、ミトくんから送られてきたものだと思います。
それを感じている時、泣きたくなるような感覚でした。
切なる願いなのだと思います。