「今日は(未来の)道についてお話しましょう。
道は、まっすぐ進んでいますが、
いつもまっすぐとは限りません。
曲がった道、坂道、困難な道。
いろいろあります。
その中で、あなたがどれを選ぶかです。
誰かに強制されるものではありません。
自ら選択するものなのです。
例えば道は、永久に続くとしましょう。
その時あなたは、常に自分の意思で道を選び続けています。
それは自由意思と言います、
しかしながら、また同時に、大いなる意思によって
動かされてもいるのです。
この2つを知ることが大事です。
どちらかが欠けても、成り立ちません。
時にそれ(*)を試練と呼ぶことがあります。
呼び方はどちらでも良いのです。
全て、用意されているものと知っていることが大切です。
以上。」
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2016年11月29日 13:50頃(フランス時間)に書き出したものです。
以前にも「道」についてのメッセージが出ていたような気がするな…と思いながら書き出しました。
大いなる意思というのは、宇宙の采配ですね。
(*)「それ」は、前半に出ている「曲がった道、坂道、困難な道」のことを指しているようでした。
今回のメッセージは、自分で人生を切り拓く自由意思が基盤として存在するのだけれども、それと同時に宇宙の采配によって全て用意されている…という感じのようでした。
この一見矛盾する2つが同時に成り立つのは、次元が違うから…のように思います。
肉体的な、目に見える次元のものと、エネルギー的な、目に見えない高次元のものが、今ここの瞬間に同時存在できるのだから、それは矛盾では無い。
メッセージからそう感じたのではなく、あくまで私の考えですが。。。