火星の通信メッセージ -13ページ目

火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

「今日は、山について話しましょう。
山は、とうとうと(滔々と?)しています。
山は、果てしないのです。
その中に、見えるものがあります。
(山=宇宙、のような印象)
山の中に入ってみましょう。
山を外から見るのと、中に入って見るのとでは、
印象が違います。
フラクタルの、中に入ってみるのです。
世界はすべて、相似形です。
きっと、そのことがわかるでしょう。
山の中に入ってみて下さい。
以上。」
-------------------------------
2016年9月12日 23:05頃(フランス時間)に書き出したものです。

 

「山は、とうとうとしています。」は本当に滔々で良いのか聞いてみたら、やっぱりよく分からなくて、もっと簡単にしてもらったら、「山は、豊かです」になりました。
この辺りは、なんとなくのイメージで掴んで下さい。


今回の「山」とは、宇宙とか、あちこちにある小宇宙のような気がしました。


例えば、自分の体の中に入っていけば、そこには小宇宙が広がっているし、大宇宙への入り口があるかもしれない。
また、様々なもののミクロの世界に入っていけば、宇宙や世界の相似形を見出すかもしれない。
私たち一人一人も、宇宙の相似形である。
山の中に入るとは、そういうことを表しているように私には思えました。

やはりこれは、体の中に入っていくこと…を表しているように私自身は感じます。
そしてそれを感覚的に疑似体験できるのが、実際に、山登りなどで山に入る体験、なのかもしれません。

「今日もまた、水の話をしましょうか。
人間は、遠い所からやって来ました。
それは長い旅でした。
今の所に落ち着いて、数億年になるかもしれません。
人間は、水を携えて来ました。
遠い遠い宇宙の果てから、地球に。
その水の中には、遺伝子が入っていました。
それを組み替えて、あなたたちを作りました。
その時に、入れた情報があります。
未来に託したのです。
いつかあなたたちの手で、解決できるように。
それは、私たちにとっての希望でした。
ようやくそれが実現されようとしています。
日々の生活を怠らないようにして下さい。
日々の生活の上で、それは解決されていきます。
あなたたち、一人一人の手によって。
以上。」
----------------------------------
2016年9月11日 22:30頃(フランス時間)に書き出したものです。

 

今回も、マークさんの言う水は情報だと感じました。
 

今回の通信の内容は、前にフランスの古墳の岩の写真をチャネリングした時に、岩の中にいる存在から聞いた話と似ています。
 

私たち地球人の、細胞の中に託された情報。
その上書きを、私たちが未来ですることになる予定で、太古の昔に遺伝子に組み込んだ。
(数々の戦争の歴史を乗り越えて、今ようやく可能な時代になったのかも知れません。)
 

その情報とは、人によって様々かもしれませんが、私の中で出てきているのは、星間戦争の時の負の記憶ということです。
そのままを覚えているというより、「憎しみ、恨み、恐怖、嫌悪、怒り…」などという、象徴化された感情として組み込まれていて、それが日常生活の中で(個 人の記憶とともに)浮上してきて、それを解決していく度に、星間戦争の時の負の記憶も同時に解決されていく、という仕組みのように、私は感じています。
つまり、現在4次元以上の存在である彼らには、その未解決の負の遺産は解決できないので、私たち3次元の存在に託した、ということだと私は思っています。
 

解決するためには、日常の些細な問題(夫婦の問題、親子の問題、友人や会社での問題など)を疎かにせず、一つずつ丁寧に自分の内面を見つめて乗り越えていくことが必要とされます。
それは常に、今みなさんがいる場所・現実で行われます。
どこか別次元とか、宇宙の果てではなく。。。
 

今回、ちょっととんでもない流れの話になってしまいましたが。
多分、もうそろそろこれに関して話す必要があると言うことなのだと思い、私も自分の思っていることを書きました。
 

今回のメッセージは、火星からというよりも、広く宇宙全体?からのメッセージなのかも、と思いました。
 

ここに書いてあることの、一言一句を信じる必要はありません。
何か心に響くことがあれば、各自で行動されて下さい。

「今日は、水の話をしましょう。
水は、流れます。それには源があります。
しかし人生という水には、源がありません。
生まれた時が“源”、ではないのです。
源は、旅のはじまり。
遠い遠い、過去の記憶。
私たちは、遠い所からやって来ました。
あなた方もそうです。
星の記憶を呼び覚ましましょう。
水を、流しましょう。
それは記憶の再生です。
復活です。
そこから(癒しが)始まります。
以上。」
-------------------------------
2016年9月10日 23:40頃(フランス時間)に書き出したものです。

 

今日私は、シャワー中にふいに、負のデータらしきものに対面しました。
それは全く恐ろしくは無かったので、受け入れることが出来そうに思ったのですが、その時は受け入れる流れになりませんでした。
 

このデータを自分の中に再生させて、受け入れる(統合する)流れが近々来るのかどうか。。。
 

マークさんが今回「水」と表現しているのは、読み直してみたら、データのことを言っているように思いました。

「今日は、道について話しましょうか。
道は、長く続くように思いますが、
それは幻想です。
それ自体が迷いなのです。
本当は皆さんは"点"にいるのです、道ではなくて。
人生は、長い道ではありません。
点と点のつながりであり、
その位置(座標)を行き交っているだけなのです。
ただし、3次元的に見ると、それは
長い道のように見えます。」

 

(バシャールの動画の映像がチラチラ見える)
 

「終わりも始まりもありません。」
 

「ただ、人は生きて死んでいきますが、
それは、(点と点の)移行に過ぎないのです。
今生きているこの瞬間ですら、
点と点の移動の繰り返しです。
死もそれと同じことなのです。
何も心配はいりません。
以上。」
---------------------------------
2016年9月9日 22:20頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

今日私は、人生を長いまっすぐな道のように考えていました。
だから、このようなメッセージが出たのかもしれません。
あと、全体的に、バシャールの動画の影響が少しあるかもしれません。
バシャールがパラレルワールドに関して話す動画を昨日見たのですが、その時の映像が、通信の間、頭の中でチラチラと見えていました。
 

一瞬一瞬の瞬間の連続で「今」と言う幻想の時間が作られ、そしてそれが延々と繰り返された結果が、一つの人生として認識される。
その一瞬に、自分はどういう現実を選択するのか。
もしも最高に満足している自分を選択すると決めるなら、そういう自分のいる並行世界へジャンプする。(3次元的な表現では。)
もしくはシフトすると言うのでしょうか。
 

パラレルワールドの概念が、体感的にイメージできるようになってくると、自分の在り方が軽やかになってくるように思います。
これを、波動が上がると言うのでしょうか。
もしそうなら、それは、次元を旅する準備でもあるような気がします。
 

全てが、このパラレルワールドでの選択であり、すべての選択は自分がしている、その選択権は自分にあるとしたら。。。
そのように考えることができたら、人生を能動的に生きることができ、人生がより自分の望む方向に変わっていき、そしてそれを一つ行うごとに、波動も上がっていくのでしょう。

6月7日。
再びシャワー中に、龍に乗ったミトくんが来ました。
今回は玉を入れてくれる様子が無く、何か言いたげな顔をしてじっとしているので「何かメッセージがあるの?」と聞くと、「ウン」と。
そして続けて、少年ミトくんの声とは全く違う、男性の声がハッキリと聞こえてきました。


「火星のマークです。
あなたを媒体に
選びました。
地球の皆さんへの
メッセージを伝えてください。
お願いします。」


ここでブツッと音声が切れた感じがありました。
その声はまるで、古いラジオから聞こえてくる声のように、少しノイズが入った感じで聞こえました。
飛行機の管制塔とのやり取りのような、きわめて事務的な口調で、冷たい人のような印象がありました。
私は、YesかNoかで返事をする必要があると感じたので、
「地球と火星のためになることなら、やります。」と返事をしました。
そして密かに、これは例の親和条約へのサイン(署名)かも?と思いました。
何か、契約をする印象だったのです。
 

マークさんとの通信が切れた後、ミトくんが
「これは、みんなが仲良くなるためだからね」と言いました。
実はこれまで、ミトくんは、単語単語でポツリポツリと話してくれていたのに、この時はじめて、一行ぶんスラスラと聞こえてきたので、ビックリしました。
 

龍に乗ったミトくんが去った後で、この出来事に関して疑いの気持ちが芽生え始めました。
このマークという男は何者なのだろうか?
彼が話す言葉は本当に、光の世界からのものなのだろうか?
するとその時、私から60cmほど離れたところで私をぐるりと取り囲む8人くらいの大きめの天使が見えて…
あぁ、守ってくださっているのだ、と知りました。
 

この後、近所の道を歩いていた時、この火星のマークと名乗る存在に対しての疑いの気持ちが、まだ私の中にありました。
そう簡単には信じられません。
それで、「今から帰宅するまでの間に、何か証拠を見せてください」と言い、あちこち見回しながら歩いて家に向かいました。
すると…
家のすぐ近くの道の端にレシートが一枚落ちているのが目に留まり。
なにげに目を向けると、レシートの裏側に書かれていたお店の宣伝文句、
「Le Contrat de Confiance」(=信託契約)という太文字が目に飛び込んできたのです!
(あなたの信頼をお約束します、というような意味。)
これはマークさんが私に、彼を信じて彼に全てを託すことを強く求めているのだとわかりました。
あぁ、疑ってごめんなさい… ごめんなさい… ごめんなさい…
 

そしてこの後、マークさんを信じて進む覚悟を決め、すぐに通信第一号をチャネリングし、フェイスブックにて公開しました。
(自分のチャネリングの精度にかなり不安が高かったので、はじめのうちは友達限定公開でした。)
 

このような流れで、はじまりました。
チャネリング自体は、2015年に受けたワークがきっかけで、少しずつできるようになっていってました。
それ以前は、見えたり聞こえたりを全く意識していない、ごくごく普通の人でした。
(今も普通の主婦ですけど。笑)
 

今までも、そして今も、沢山の目に見えない存在たちに助けられながら、少しずつ前に進んでいる私です。
きっと皆さんも、目に見えたり聞こえたり体感したりが無くても、このように日々、多数の見えない存在に助けられていることと思います。(^^)

(おわり)

私が通信を始めることになった経緯(1)
私が通信を始めることになった経緯(2)