5月31日。
いつものようにシャワー中に、今回は大きめの龍が現れて、いきなり
「よくやった!」
「思い出したのだ。そなたならできる。流れのままに、思い出して行くがよい」
などと言われました。
そして再び、オレンジ色に光る大きめの玉を胸に入れられました。
この日の数日前、私は自分が産まれてくる、出産のシーンを体内から見る、という脳内体験をしていました。
私は、本当は出ていきたくなかった。
産まれたくなかった。
外の世界に、とても怖い感じや嫌悪を感じていました。
でも、やることがあるから産まれなきゃ!と思い、勇気を出してエイッ!と産まれてきました。
出てみたら、そこには若き日の両親がいて。私を抱いてくれて。。。
とても感動して、泣いてしまいました。
5月31日の夜。
先日の金星存在(女性)に言われた「思い出してね」の、何を思い出すのか?をチャネリングで聞いてみると、
「曼荼羅を描く」
と男性の声が聞こえてきました。
そして、その声の主にチャネリングしてみると…
ピューッ!と上に引っ張り揚げられる体感があり、そして私は、気が付いたら宇宙空間に出ていました。
どうやら、その宇宙全体から声が聞こえているらしく、「宇宙の神」だと言われました。(姿は見えませんでした。)
「曼荼羅を描くことは源につながることであり、それは写経と同じことでもあり、ただ紙と鉛筆で書くだけでよい、やってみたらできる」、というようなことを言われたので、私はそれから毎晩のように、紙に向かっていました。
いわゆる自動書記の方法で、手が動くままにぐるぐると線を描いていました。
6月3日。
シャワー中に、龍に乗ったミトくんが再び来ました。
そして玉を、今度は、第8~第0チャクラまで全部入れてもらいました。
すると、体の中にまっすぐ光の線が通ったような感じがあり、全部そろった、と思いました。
そしてミトくんが、
「火星のお父さん(に頼まれた)」
「親和条約のため」
「伝えて欲しい」
と言いました。
私は、地球の皆と火星の皆のためになるのなら、できる限りがんばります、と答えました。
だからもっとチャネリングの精度を上げるために、不調箇所があれば調整してくださいとお願いしました。
夜に描き続けている曼荼羅のぐるぐるした線の意味を聞くと、「火星の軌道」と頭に入ってきました。