もうすでにまた旅行に行きたい。
鹿児島の志布志とかいいよね…。
ああ、でもブログには書いてなかったけど、2月に鹿児島に行ったんだったw
もう旅行に行く金がないよー。
さて、杉乃井ホテル2日目の記事を書きたいと思います。
人を消すのがめんどくさくなったので、写真は少な目ですw
前の記事はこちら→別府杉乃井ホテルに幼児を連れて直行バスプランで行ってみた。
朝6時半に起床して、7時に朝食会場に行きました。
夜とまったく同じ海側の窓際席をゲットw
朝は目の前で作ってくれる大人気のオムレツやつきたておもちを使った雑煮、すき焼き、中華がゆなどを頂きました。
オムレツは基本半熟ですが、子供用にしっかり焼いてくださいというと、長めに焼いてくれますよ~。
スタッフのいるコーナーはこういう融通が利くのがいいですね。
つきたておもちもかなり量が多いので、いろいろ食べたい人は少な目で!とお願いしたほうがいいですよ。
おのこしは許しまへんで~。
朝食を堪能した後は、部屋に戻ってどこに行くか相談。
高速バスにのる時間は15時だったので、この時点で残り時間は6時間程度。
本当は2日目も杉乃井ホテル内で遊ぶ予定だったんですが、1日目にプールも温泉も遊びきった感があったので、「うみたまご」という水族館に行くことにしました。
チェックアウトを済ませても、荷物をクロークに預けることができるので大きな荷物は預けちゃいましょう。
杉乃井ホテルから別府駅までの無料シャトルバスが出ているので、それで別府駅まで行きます。
大体15分くらいで到着。ありがたや~。
ここからは普通のバスに乗ってうみたまごに向かうことになります。
最寄りのバス停は「別府駅前(東口)」なんですが、本数が少ないため、散策もかねて「別府北浜」というバス停まで歩いていきました。
このへんから天気がどんよりしてきてちょっとハラハラ。
「別府北浜」バス停には10分程度で到着。
そこで大人は大分交通の「モンキー・マリーンチケット」を購入。
これは「高崎山自然公園」バス停までの往復バス代と高崎山自然動物公園の入場料、そしてうみたまごの入館料がセットになったお得なチケットです。
(うみたまごと高崎山自然動物公園はすぐ近くにあります)
大人2,450円なり。子供料金の設定は無し。
自分たちは時間の都合上、高崎山に行く予定はなかったんですが、行かなくてもちょこっとだけお得になるとのことでした。
20分くらい遅れてバスが到着。時間がもったいないいい。
前回お姉さまと高崎山に行った時も遅れてきたので、基本遅れてくると思ったほうがよさそうですね。
高崎山自然公園バス停までは10分程度で到着。
うみたまごはすぐ目の前にあります。
平日だから人が少なかろう思ったら、平日は平日でいろんな団体客が…。
子供の入館料(700円)を払っていざ入館!
あ、ちなみに大人は入館料2,200円です。
地方の水族館ですが、すごく見応えがあって楽しかったです!
イルカショーなどのショーも充実していました。
時間があまりなかったので、ショーをほとんど見られなかったのが残念!
ダイオウグソクムシもいました。全然動かないw
途中から雨が本降りに…。
屋外の展示スペース用に傘が用意されているのが助かりました。
雨じゃなかったら、イルカもいるあそびーちで子どもを遊ばせられたのになぁ。
だいたい2時間弱楽しんで、うみたまごを後にしました。
帰りは高崎山自然公園バス停から別府駅前(東口)バス停のバスに乗り、また無料シャトルバスで杉乃井ホテルまで戻ります。
この時点でもう13時!なんだかんだ移動に時間がかかりますね~。
今回の直行バスプランには杉乃井ホテル内の「カフェプロント」で使える昼食チケットが付いてきたので、そこでお昼ご飯を食べました。
ミートスパゲッティorカレーorパンケーキorサンドイッチ+コーヒーの4種類から選べたので、それぞれ別のものを頼んだんですが、どれも量が少なめでしたね。
パンケーキとかおいしかったですけど、一瞬でなくなりましたよww
最後は棚湯でひとっ風呂浴びて時間切れ。
15時に高速バスに乗って、熊本駅には19時20分に到着。
丸っと二日間とても楽しめました!
直行バスプランを利用したまとめとして
・4歳くらいの子供でも高速バスで行けた(多少しゃべっていても大丈夫)
・酔い止めを飲ませておいたほうがいい(子供によるでしょうが…)
・朝食も夕食もとにかく早めがいい(オープンと同時くらい)
・ホテル前のセブンイレブンは使える(部屋呑みイェイ!)
・ザ アクアガーデンは明るい時間と暗い時間2回楽しむべし。(雰囲気が全然違う)
・2日目に別府観光する場合は時間に余裕をもって!(意外と時間が過ぎるのが早いです)
・休止中のアトラクションがあったり工事中のスペースがあっても、繁忙期以外はそんなもんだと諦める
(イライラしたら負けだよ)
って感じでしょうか。
んではでは!