いかんいかん。ブログの更新を思いっきりさぼってます( ゜∋゜)
写真を撮るための簡易ブースを設置するのがめんどくさいという…。
さて、土曜日に長崎県佐世保市にあるテーマパーク、ハウステンボス
に行ってきましたー。
熊本からハウステンボスまでは直行の高速バス(さいかい号)が走っており、
3時間程度で意外と気軽に行くことが出来ます。
高速バス往復+ハウステンボス入場料セットで7,200円。
それにアミューズメントを利用するためのとくとくチケットが2,500円。
(さいかい号を利用したためか2,500円より安かったです。正確な値段は忘れました…)
町並みはとても綺麗で、まるでヨーロッパの街を歩いているような気分になります。
ショップや飲食店も多くて見てるだけでも楽しいですね。
ただアミューズメントは映像系が多く、一つ一つに時間がかかるため、
あまり遊んだー!という気分にはならないかなと思いました。
体験したアミューズメントをすごいおおざっぱに紹介。
・テディベアキングダム
テディベアの博物館。
色々なテディベアが展示されています。
ちなみに一番可愛いと思ったテディベアは日本人が作ったものでしたw
・ミステリーエッシャー
オランダの奇才版画家エッシャーの版画を3D映像で体験。
エッシャーの版画はすごいけど、普通の映画館で3D映像が楽しめるようになった今、
そこまで新鮮みがないかなぁ(;´▽`A``
・フライト・オブ・ワンダー
空飛ぶ魔女と一緒に旅立つ乗り物型アトラクション。
暗い中をガクガクと上にあがっていくのでファンタジーだけど微妙に怖いw
・ホライゾン・アドベンチャー・プラス
本物の水による演出もある映像アトラクション。
かなり迫力があるので、是非前の席で楽しみたいところ。
・ハウステンボスIFXシアターKirara(キララ)
愛知万博の人気映像アトラクションだったものを譲り受けたそうです。
「もしも月がなかったら」というテーマで若干説教くさかったものの、
大画面と鏡、それに透明の床を利用した演出はダイナミックですごかったです。
・グランオデッセイ
あなたが映画の登場人物に!というかなり金がかかっていそうな映像アトラクション。
自分の顔を大がかりなカメラで撮影し、その撮影した顔が映画で使われるんですよー。
撮影に20分。映画上映が20分で計40分はちょっと時間を食いすぎかな。
自分がいつ映画に出てくるかわくわくして見ていたんですが、
最後まで自分がどこに出てきたかわからなくて残念…(´・ω・`)
終わった後に、自分がどんなキャラで登場してきたか確認できるんですが、
なんかすごい微妙な顔になってましたw
最初に自分がどのキャラか分かるとよかったのになぁ。
・マジックミラーメイス
普通のミラーハウス。ちょっと簡単過ぎかも?
・スーパートリックアート
平面の絵画が立体に見えるという視覚の錯覚を利用した施設。
カメラがあると10倍くらい楽しさが増します。というかカメラ必須。
地味に見えて思いのほか盛り上がるのでオススメ。
猫が落ちちゃうにゃー!と見せかけて実は階段も含め全部イラストですよ!
・ゴーストウェディング
プリンセスに恋した演奏者の物語。
建物内を進み、ポイントポイントで係の人による説明と演出を楽しむホラーアトラクション。
この係の人達がすごく役になりきっていてすごいなーと思いました。
・メロディ・イン・ザ・ダーク
上のゴーストウェディングと似た感じ。絵がティム・バートンっぽい。
ちなみに外人さんには意味がわからないであろうネタがチラホラw
・日本の怪談屋敷
オーソドックスなお化け屋敷。なかなか怖かったです。
でもなぜ突然日本のお化け屋敷?
・ドムトールン
ハウステンボスのシンボルタワー(80m)の展望台に行けます。
眺めがとても綺麗なのでオススメ。
・ギヤマンミュージアム
ガラス細工が展示されています。ポーションの入れ物みたいなのがいっぱいありましたw
とまあ書いてみると、結構な数の施設に入ってますね(;´▽`A``
でもホント乗り物系が少ない…。
やっぱりハウステンボスはどちらかというと大人向けのような気がします。
そういえばワンピースの限定ショップやサウザンド・サニー号のクルージング等があったので、
ワンピースファンの方はより楽しめるかもしれません。
最後はすごい投げやりなマスコットキャラクター、ふうしゃんで締め!
すごいだろ…これ、風車なんだぜ…。
しかも頭にふうしゃんという名前を書いた短冊がぶら下がっているのよ!
長崎に行く機会があったら是非行ってみてください~(´∀`)
乗り物系が好きなら、熊本のグリーンランドもオススメデスよ!