1時間半くらいメッセで話し込んでしまいましたｗ
最後黒川温泉か霧島温泉で迷ったあげく、今回は黒川温泉に行くことに決定！
今から楽しみ～(´∀｀)
さて、今日紹介するのは「郷土玩具 きじ馬（きじ車）」です。
これはキジをモチーフにした九州地方に伝わる玩具で、
なぜかキジに車輪が付いているのですよ。
鳥に車輪をつけるという発想が変わってますよね。
ていうかこれ熊本県以外も作っていたことにビックリ。
中身はこんな感じー。これは人吉で作られたきじ馬です。
これはかなり小さめのサイズ2体セットで価格は500円くらいだったかな？
お土産用はもうちょっと大きめのもの（10cm～20cm）が一般的ですね。
カラフルな彩色が目を引きますね。くりっとした丸い目も可愛いです(´∀｀)
一説では、戦に負けた平家が九州の山奥に逃げてきて、そこでの辺鄙な生活を
慰めるためにきじ馬や花手箱を作ったとか。
そして本来は子どもが乗れる大きなサイズだったのが、どんどん小型化していったようです。
この配色と頭に書かれた「大」には理由があるんですかね？
「最先端の乗り物だぜっ」
乗っけられるモノはないかと探したところ、AKIRAの金田がいい感じに乗ってくれましたよｗ
あーこの前リサイクルショップで見かけた特大のきじ馬買えば良かった…。
今度でいいやと思ってたら、もうなくなってたんですよね。誰だあんなもん買ったの！