PowerShot SX130 IS買ったー | つめこみキューブ

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ガチャガチャや食玩、フィギュアなどを紹介する玩具レビューブログです。
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ついに新しいカメラを手に入れましたよー。
買ったのは「PowerShot SX130 IS」です。
2010年8月にCanonから発売されたコンパクトデジタルカメラで、
価格はオープン価格となっています。

テレビショッピングで紹介されてたSANYOのムービーカメラ、ザクティが欲しいーと思って
インターネットで調べていたら、普通のカメラの方が欲しくなって勢いで買ってしまいました。
低価格(13,500円)とマクロ撮影距離1cmに惹かれたとですよ。

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今まで2003年5月に発売されたFUJIFILMの「FinePix F700」を使用していたんですが、
緑かぶりという現象がとにかくひどかったので、いちいち色補正が面倒だったのです。
(緑かぶり:蛍光灯や水銀灯下で撮影すると写真全体が緑っぽくなる現象)
またマクロ撮影距離が9cmからだったので、小さいおもちゃの撮影には向いていませんでした。

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FinePix F700で撮影した緑かぶりまくりの綾波さん。
接写がきかないのと、緑かぶりを除けば結構写りは良いと思うんですけどね…。

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さて、そんなこんなで衝動買いしたPowerShot SX130 ISたん。
デザインは普通…というかちょいおっさんくさい。
サイズはコンデジにしてはちょい大きめかな。
単3電池2本仕様でエネループを使えるのが嬉しいですね。

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画面のサイズは大きくてとても見やすいです!
その分キズがつきやすそうなので保護フィルムは必須かと。
自分はハクバ社の専用保護フィルムを買いました~。
ぴったりサイズで貼りやすかったけど、値段がSDHCカード(4GB)より高いってどういうこと…。

メニュー操作は取説を見なくても何となく分かるのがありがたい。

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さっそくそこら辺にあったヒカルの碁のミニフィギュアを写してみました。
操作はオートで、設定は特にいじっていません。
緑かぶりはほとんど無く、きれいに撮れていると思います。
(画像編集ソフトで明るさだけはちょい補正しています)

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アップで撮影。塗り肌の質感までくっきり撮れているのがすごい。
こりゃあネコの毛とかほこりにも注意せんといかんな。

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前のFinePix F700で撮るとこんな感じ。がっつり色補正してあります。
…あれ、こうやってみると意外と見れるな(;´▽`A``
まあ10枚以上撮って、ピントが合ってる写真が1,2枚って感じなんだけどね。

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関係ないけど、このヒカルの碁のフィギュアは結構よく出来ています。
2002年8月にコナミから発売された食玩ですね。
佐為がいなくなった回は泣いたなぁ…。

というわけで、これからはこっちのカメラで撮影していきたいと思いますー。
ただ前のカメラで撮った写真のストックがあるから、いっときはごちゃまぜですね(・∀・)

こんないいカメラを使うほどのブログじゃないというつっこみは勘弁な!