お漏らし・・・その後。 | MARS(マルス)の戯言

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アメ車(トランザム)とドイツ車(ポルシェ)を「つがい」で・・・ハイ、「無謀」なのは自分自身が一番よくわかっています。(^^;)

今回の車検入庫時、先日来から気になっていたクーラント漏れ(?)についても原因究明をお願いしたのですが、加圧して調べてみても現在のトコロ「漏れ」は見られないとの診断でした・・・。

 

ホッとするやらチト不安やら・・・

 

今年1月にジワジワ来た時には原因がハッキリしてキッチリ修理していただきましたし、実は4月にも一度冷却水量の警告灯が点灯したのですが、その時は地面にまったく冷却水漏れの形跡がなかったことから「1月の作業時にイレた量が少なかったのかなぁ」とか思って、補充だけして様子見・・・

 

以来10月末まで問題なく走っていましたので忘れておりましたが「通常でも若干の蒸発はあるものなので、、もしかすると今年の夏の暑さの影響も・・・」との回答でした。

 

曰く・・・

 

毎日のようによく乗られているクルマは常時クーラントが循環しているので、逆に減るコトは少ないのですが、クーラントがまったく動かない状態で炎天下に長期間放置された方がリザーバーの冷却水はジワジワ気化してしまうコトがあるそうで・・・

 

言われてみればなってくですが、念のため帰還後は予備のクーラントを搭載しておきましょう・・・。

 

今の状況なら「蛍光灯点灯、即オーバーヒート」なんてコトはないと思いますので、いちお御守りに・・・

 

これから私の苦手な冬を迎えますから、毎度毎度「いろはす」で補充というワケにもいきますまい・・・。

(*^^*)