皆さん、こんばんは!ヽ(^o^)丿

 

 初めに「不審な電話に注意!」についてお読みください。

 

 『本日、伊勢崎市内のお宅の固定電話に、総務省の職員をかたり「あなたの携帯電話の

 

番号が詐欺に使われている。手続きをしないと訴えられる。」などという電話がかかってい

 

ます。
 

 これは、詐欺の電話です。
 

 このような電話を受けたら電話を切り、家族や警察に相談してください。
 

 被害にあわないためには
 

    【自宅の電話を留守番電話の設定にすること】
 

    【特殊詐欺電話対策装置を取り付けること】
 

が効果的です。
 

 特殊詐欺電話対策装置に関しては伊勢崎警察署、伊勢崎市役所にご相談ください。

                        伊勢崎警察署 0270-26-0110

                                 安心安全課 0270-27-2706 』
 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「デジタル社会の基盤」について書きたいと思います。

 

 

 国産のクラウド・サービスを増強し、安全性や使い勝手を高める必要があります。

 

 サイバー攻撃は、年々増加傾向にあり、国家的な重要情報の漏えいをどう防ぐかも大きな

 

課題です。

 

 参院での審議が進む来年度予算案には、経済産業省の「経済安全保障の実現」に123億

 

円が盛り込まれています。サイバー攻撃などから個人や企業の重要情報を保護するために、

 

国産クラウド・サービスの環境整備を含めた対策を進める方針です。国民が安心できる体制

 

を整えてほしいものです。

 

 経産省は国内企業の「さくらインターネット」を対象に、2026年までの助成金支援を通じた

 

国産クラウド・サービス育成の後押しを新たに決めました。東京大学に対しては、クラウド・サ

 

ービスの能力向上に必要な、量子コンピューター開発の支援も行っています。今後は技術開

 

発を支える人材育成も大きな課題となってくるでしょう。

 

 世界に比べて、後れを取る国産クラウドの拡充が必要です。