光触媒をもっと知ってほしいんです(^o^)/オフィスコム木製キャビネット | マシャ店長のイケア大好き

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令和4年に入って、もう1か月が経とうとしています(;^ω^)

 

年末までは落ち着いていたはずの新型コロナは

ついに本格的に第6波の真っただ中

 

ワクチンの三回目の接種まで始まっている様子。

 

三回目はちょっと抵抗があるかなぁ(=_=)

 

モデルナはちょっと不安ですよね、

皆さんはどうお考えなんでしょう・・・

 

・・・・・

 

そんなコロナ禍の中、マスク・手洗い・除菌・三密回避は

もう当然のようになっていると思います。

 

除菌はアルコール消毒が主流だと思いますが、

『光触媒』って聞いたことあるでしょうか?

 

聞いたことあるけど、

あまり詳しくは知らないって方多いと思います。

 

この光触媒は、50年前に「東京理科大の藤嶋昭教授」が

イギリスの学術情報誌『ネイチャー』に発表された日本発信の

科学技術で、今でもいろいろな研究が続けられています。

 

簡単に説明すると、

二酸化チタンという金属に光を当てることで、

大気中の水分や酸素を変化させ、

様々な効果があるというもの。

 

その原理を利用して、菌やウイルスを分解し、除菌・脱臭や

防汚に利用したりするのです。

 

具体的には、二酸化チタンの溶液を効果を上げたい面に

塗布することで除菌・抗菌効果を発揮します。

 

いわゆる「光触媒コーティング」です。

 

この光触媒の効果は、光の強さやコーティングの具合で

大きく異なります。

 

光はある程度の明るさが必要で、明るいほど高い効果が得られますが、最近は比較的暗いところでも効果がある技術が確立しつつあるようです。

 

今後はこの光触媒に関する情報も発信できたらと思っております!

(^o^)/

 

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先日から新事務所での依頼をいただいております

K社様より、木製キャビネットの組み立ての様子を

少しご紹介します。

 

オフィスコム様の木製キャビネットです。

 

 

こちらのキャビの依頼はさらに上部ユニットがあるのですが、

段数や扉の有無など、比較的カスタマイズできる商品のようです。

 

まずは最下段のユニットから組み立てるのですが、

早速トラブル発生!

 

ビスを打ち込むための下穴が大きくずれていて、

組み上がらないユニットがあったのです(・_・;)

 

お客様に状況を説明し、オフィスコムのお客様センターに連絡いただきましたが、その返答は交換いたします、と予想通りの回答。

 

そのままでは本日の完成はなくなってしまうと、お客様は困り顔。

仕方なく、正規の位置に穴をあけて組み上げる事を了解いただきまして、無事この危機を乗り切りました!(#^.^#)

 

そして無事下段は完成!

 

すべてのユニットは同じ構造でしたので、順調に中段を完成!

 

上段は窓側に梁があるので、2スパンだけです(#^.^#)

 

扉を取り付けて完成です!

 

扉には鍵もついていて、重量感もあり、

なかなかいい感じの木製キャビネットでした。

 

担当のM様、いつもありがとうございました!

 

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