皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

日本列島、北海道・沖縄を除いて、どっぷり梅雨の季節で、各地で長雨が続いていますね。

 

 

この鬱陶しいお天気が、あと数週間、続くのかしら…

 

 

宇宙のリズムでは、夏の始まりを告げる「かに座」に太陽が入った6月21日に「夏至」を迎えましたが、本格的な夏はしばらくお預けですね。

 

 

その「かに座」で、今週の土曜日、7月6日に「かに座新月」を迎えます。

 

 

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

 

ほとんどの惑星が、上半分にかたまっていますね。

左上の「11ハウス」に「太陽」と「月」のマークが並んでいますが、ここで重なって「新月」となります。

 

 

 

今回の新月は「かに座」

「かに座」の守護星(支配星とも言います)は「月」

 

 

12星座の中でも「かに座」は「月」と一番、相性が良いのです。

なので「かに座」で起こる「新月」や「満月」は、1年のうちでもパワーがあります。

 

 

「月」は「かに座」に滞在しているときは、実家にいるような穏やかな、リラックスした状態になるので、よりパワーを発揮しやすいのです。

 

 

7月は2024年後半戦のスタートの月。

「新月」には「スタート」「種まき」などの意味があるので、後半戦のスタートダッシュを切るには、最適なタイミングです。

 

 

 

 

「かに座」は「水のエレメント」で「共感性」「感受性」「仲間」「家族」などの意味を持ちます。

 

固い甲羅を持つ「蟹」の姿から、外の世界から自分の大切なものを守る…ということが基本の考え方です。

 

 

また新月が起こる「11ハウス」には「仲間」「チーム」「コミュニケーション」「ネットワーク」などの意味があり、「かに座」と共通するところがあります。

 

 

 

 

「かに座」と「11ハウス」の掛け合いから、「自分の大切な仲間に寄り添う」「気持ちの通ずるコミュニケーションができる関係」など、自分の気持ちに正直に大事な仲間とのコミュニケーションを大切にする時です。

 

 

 

「風の時代」に入って、これまでの「しがらみ」や「社会的なお付き合い」から解放され、付き合う人も自分と価値観の合う人やその瞬間を一緒に楽しめる人…そんな選択肢になってきたようです。

 

 

 

人間関係にも「風」の気質が入り「風通しがよく」「自由」「ドライ」な関係性で、お互いに労りあったり、必要とされる関係って、良いですよね〜!

 

 

 

また同じ「かに座」「11ハウス」に「喜び」「愛」を表す「金星」も位置するので、ますます「好きなこと」「好きな人」「好きな時」に繋がれる関係性を大切にして、2024年後半戦をスタートしていきましょう〜!

 

 

 

 

【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】

 

 

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