皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

1月も下旬になりましたが、ここ数日間は全国的に大雪の予報で、寒さも厳しくなる季節ですのでご自愛くださいね。

 

 

そんな真冬の日本ですが、宇宙では大きく惑星が動き、そのエネルギーが地球に降り注がれています。

 

今週日曜日21日に、時代を動かす惑星「冥王星」が「水瓶座」に入りました。

 

逆行の影響などで、9月2日から11月20日まで一旦「山羊座」に戻りますが、その後は2043年までの約20年間は「水瓶座」に滞在するので、完全な「風の時代」到来!!

 

 

2020年末に木星と土星の「グレートコンジャンクション」で始まった「風の時代」は、地球に「コロナウイルス」が発生し、私たち人間はそれと共に右往左往しながら「風の時代」に適応させられながら生活してきましたが、やっと完全なる「風の時代」に突入した…という感じですね。

 

 

この4年間という時間は、私たち地球人に今後20年間続く「風の時代」に慣れていくためのお試し期間のようなものでしたね。

 

 

そんな時代の切り替わりの2024年最初に迎える満月は、今週金曜日1月26日「しし座」で満月を迎えます。

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

「しし座」はその名の通り「百獣の王」の如く、とてもアグレッシブな星座。

 

「太陽」が守護星でもあるので、今回の満月は「自己肯定感」「威風堂々」という言葉がピッタリ。

 

太陽のように輝き、人々を惹きつける力や注目を浴びるなどの意味を持ちます。

 

 

 

特に今回の満月は、月だけがホロスコープの上の方に位置し、他の惑星は下の方に固まっているので、月が目立っていることで、よりその意味が倍増します。

 

また「月」が「しし座」に位置し、「太陽」はその向かい側の「水瓶座」に位置します。

「しし座」も「水瓶座」も「不動宮」という行動パターンを表す区分に属します。

 

 

「不動宮」は「固定・定着する」という意味を持ちますが、満月は「手放し」のタイミングなので、この「固定」や「定着」を手放すときでもあります。

 

 

今までこだわっていたものを手放し、柔軟性を持たせることが大切です。

 

 

今回の満月は「しし座」の「8ハウス」にあります。

「8ハウス」は「変容」「復活」「再生」という意味を持ちます。

 

自分の中になる「自我」や「自己イメージ」など凝り固まったものを一旦手放して、新しいセルフイメージを想像、そして創造してみる…

 

これから始まる本格的な「風の時代」に見合った「なりたい自分」というのを明確にしてみましょう〜!

 

 

 

 

 

【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】

 

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