鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」 -8ページ目

鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」

重度の身体障害がある鈴木正人(すすきまさひと)のブログ
1972年生まれ、三重県松阪市に暮らしています。
普段僕は車イスで生活をしています。
自分のこれまでの人生をまとめてみました。

この3か月で、僕の人生においてとても大事な出会いがあった。僕と同じようにショートステイを利用していた北岡さん、深田さん、深谷さんだ。重度の身体障害があり電動車イスに乗っていた。しかも3人ともコントローラーを足で操作している。北岡さんはどこかで会ったことがある気がした。深田さんと深谷さんは初対面の方だった。3人の方から色んな考え方を学んだ。

 

北岡さんは女性で当時30歳ぐらいだったと思う。とても明るくてポジティブな印象で、しっかりと自分の考えを持っている方だった。ある日、北岡さんが僕に「これから先の事、どう考えてる?」と聞いてきた。その時僕は、何も答えられなかった。これから先の事なんて考えたこともなかったからだ。すると北岡さんは「親がずっと生きてると考えたらアカンよ。親が生きてる間に自分の人生プランを考えるべきだ。福祉制度を利用したり、知識を増やていくことで自分が楽になるし、自立が出来たら同時に親も楽になると思うよ。」この言葉は僕の心にドス~ン!と響いた。僕は北岡さんから色々と教わった。障がい者センターで開催されるセミナーの情報や県や市の福祉制度の事。おもいやり駐車場のサービスのことも北岡さんから聞いた。ヘルパーを利用することも北岡さんとの出会いが大きい。北岡さんとの出会いがきっかけで親無き後や、今後の人生について考えるようになった。

 

深谷さんと深田さんは男性で二人とも僕より年上だ。人生経験も豊富で、男同士ということもあり、色々な相談にも乗ってくれた。深田さんは雑誌を持ち込んでいて足でページをめくりながら僕に見せてくれた。楽しい思い出だ。

深谷さんは後に自身でヘルパーステーションを立ち上げたやり手の人だ。ヘルパー利用に関して悩んでいるときも沢山相談に乗ってくれた。

 

ブログ村に参加しております。

下のバナーをポチッとして頂けると

ランキングに反映されます。

ぜひよろしくお願いします^^

 

にほんブログ村 介護ブログ 身体障がい者へ
 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 自分史・自伝へ
 

 にほんブログ村 美術ブログ アウトサイダーアートへ