鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」 -18ページ目

鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」

重度の身体障害がある鈴木正人(すすきまさひと)のブログ
1972年生まれ、三重県松阪市に暮らしています。
普段僕は車イスで生活をしています。
自分のこれまでの人生をまとめてみました。

僕が26~27歳の頃。僕が通う施設『希望の園』は、現在小阿坂町にあるが、以前は殿町にあった。この話は希望の園がまだ、殿町にあったときのこと。

 

電動車イスで、希望の園から20分ほどかかる、TSUTAYAにまず行った。当時、TSUTAYAは田村町にあった。(現在はナカミチという服屋になっている)何をするか決めていたわけではないけど、何かビデオを借りたいと思った。

 

困難な道に行くか簡単な道に行くか。どっちの道も近くに線路がある。どうしよう。頭の中でよく考えた。こ、こわい。踏切通らない道を探していた。段差もあるし、もしも止まったときどうする?

どうしようもない。トンネルしかない。安全面を考えたらトンネルしかない。トンネルの道を通ればいいか、そうすると踏切を通らずに済む。

 

トンネルの道には、看護学校が近くにある。人通りは少なく、時々車が通る程度だ。この道は気になるような段差はなかった。ただ、急な坂がある。電動車イスで行く分には問題がなかった。

 

TSUTAYAにやっと着いた。初めてここまで来るのに30分かかった。

 

やった。まさか来れたなんて。自分でもびっくりした。自力でTSUTAYAにたどり着いた僕は嬉しい気持ちでいっぱいだった。

 

(【初めてTSUTAYAで借りたときのこと】へ続く)

 

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