鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」 -15ページ目

鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」

重度の身体障害がある鈴木正人(すすきまさひと)のブログ
1972年生まれ、三重県松阪市に暮らしています。
普段僕は車イスで生活をしています。
自分のこれまでの人生をまとめてみました。

これは僕が25歳の時のこと。母が「薬をもらいに行っておいで」と僕に言った。「せっかく電動車イスがあるんやから」と。僕の心の声は「またかよ」僕のことを考えてそう言ってくれているのはわかるけど。踏切がない道やからいいや。希望の園から上住医院まで。1ヶ月に一度、電動車イスに乗って行くようになった。

 

上住医院は黒田町、今の丸亀製麺の場所あたり。少し奥に入ったところにある。(今はもうなくなってしまったけど。)

 

いろんな道を変えていった。父が言うのには、知らん道に行ってもいつかは知ってる道に出てくることができる、って。だから僕は敢えて毎回違う道を体験した。

 

こう行くと近くなるのか。とか

こう行くと遠くなるのか。とか

面白い。

 

こう行くと公園があるな。道が山のようになっているな。早く園に着いてトイレに行きたいときはこっちの道がいいな。

 

新鮮だった。

 

風景が季節ごとに変わって楽しかった。春は桜を見ながら行ったり。夏は暑さで大変だったな。

冬は葉も花もなく、木だけで寂しかったり。

 

季節を感じながら行く、病院までの道のりはとても楽しいものだった。季節が変わる度、今でも思い出す。

 

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