『鬼滅の刃 柱稽古編』始まった!感想 | ゲームヲタクの脳内補完

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ほぼゲームの話しかしないと思います。時々マンガや人形(ドール、フィギュア)の話もしてます。

いよいよ、待ちに待ったアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』始まりましたね!

いや、私は『鬼滅の刃』の中でも、この部分大好きなんですよ。

各柱の、得意分野を鬼殺隊隊士達に伝授してくれるじゃないですか。各々の個性が強調されていて、好き!

※↓原作未読な方はネタバレになりますので、注意!


好きポイント①

炭治郎が冨岡義勇さんの心を開く為に通い詰め、ざる蕎麦の早食い勝負を思いつくじゃないですか。あそこ、めっちゃ笑ったんだけど。単純明快な炭治郎が可愛くて、冨岡さんの、なんで?な反応も良かった。


好きポイント②

無表情な時透無一郎が、他の隊士にはめっちゃ冷酷なのに、炭治郎に対して満面の笑みで優しく接する落差も凄くて、あのシーンも好き。

腐った話をしますが、私は『鬼滅の刃』では炭治郎✕禰豆子、妓夫太郎✕堕姫のカップリング推しなんですよ。


https://ameblo.jp/marsa20th/entry-12714131865.html


炭治郎は可愛いし、周りに愛されてるキャラなんで、同人誌にBLが多いのも分かるんですが、私は炭治郎には絶対禰豆子!!なので、BL同人誌は読みたいと思わない。ですが「これは、アリだな!」と思うカップリングが、無一郎✕炭治郎なんです。

※逆は不可。

だって無一郎、炭治郎大好きじゃないですか。見た目にも可愛らしいカップリングで、これはちょっと好きだなあ。


好きポイント➂

伊黒小芭内が、炭治郎に対して最初から厳しいのも好き。甘露寺蜜璃ちゃんと仲の良い炭治郎に嫉妬しての事なんだけど、それを抜きにしても伊黒さんのネチネチした厳しい特訓風景は、好きです。


好きポイント④

この柱稽古編、最大の萌えポイント!

非鳴嶼行冥さんの柱稽古。

これ、私は以前何度か記事に書いた覚えがあるんですが、『鬼滅の刃』でめっちゃ

かっけえぇぇ〜!!😍

と思ったシーンの1つなんですよ。

巨大な岩を押して動かす訓練に、文句を言う善逸。ひねくれた善逸は「言ってるだけで、自分だってできる訳ない」と、非鳴嶼さんを疑う。その善逸の後ろを、炭治郎達の物より巨大な岩を、ズリズリと押して歩く行冥さん。

このシーンの行冥さん、めっちゃカッコよくないですか!?

その後の、炭治郎に過去の話をし、大きな手で炭治郎の小さな頭を撫でるシーンも、めっちゃ泣く。

行冥さん、盲目なのは仕方ないとして、白目向いたビジュアルじゃなく、車田正美作品によく出て来るような、目を閉じたビジュアルだったらもうちょっと人気あったかも?と、余計なお世話ですね。

以前発売された、吾峠呼世晴先生の鬼滅の刃イラスト集の行冥さんは、激イケメンよ!

柱稽古自体はそれ程長くなく、いよいよオーラス、鬼舞辻無惨との戦いに突入するのですが、柱稽古編は無惨戦前の束の間の癒やしかな~。