いや～、面白い！｢うらしま女｣も｢金時首太郎｣も良かったけど、特に｢おたけび作家｣の章はお気に入り！
※以下、ネタバレ！注意！グロテスク注意！
ホラー童話作家の家に行くと
｢覗かないで下さい、覗かないで下さい、覗かないで下さい、覗かないで下さい…｣と、か細い女の声がする。
鶴の恩返しがベースかな、と軽い気持ちでプレイしてましたが、はい
どーーーん！！
男の死体に、医療用のホッチキスみたいなので、複数の少女の腕がくっ付けられている。
ホラー童話作家、弥勒夜雲（55歳）の屋敷周辺で、数人の少女がいなくなっていた。
拉致、監禁し、殺したのは弥勒夜雲。
しかしその殺し方は普通ではなく、両腕や両足を切断し、元々は医者志望だった弥勒が、治そうとしている。
治す、と称して一人の少女は、切断された手足の代わりに、翼と鳥の足を接続されていた。まるで鶴のように。
壁にお面をかける場面とか。
｢桜の下にいるのは｣→翁、猿、犬、キジ？
｢自業自得なのは｣→翁、猿、犬、キジ？
｢最後は｣→翁、猿、犬、キジ？
これを解いて現れる部屋。
そこで、主人公とロゼは鶴に姿を変えられた少女と対峙する。
ここでまた、アイテム選択。
これ、難しいわ～。特に、最初のアイテム。
何度ゲームオーバーになった事か。
2つ目のアイテム、これだろ！と自信満々で使い、怪異を倒しました。
が、しかしその為にまた、ロゼという犠牲者が…。
あるぇぇ～～～～？？？
アイテム、違うの？また破壊しちまったか。
ロゼは殺すには惜しいグラマー姉ちゃんなので、やり直し。
アイテムを違う物にしてみたら、破壊ではなく救済できたらしく、ロゼは死なずに済みました。
良かった、こんなグラマー姉ちゃんを殺さずに済んで。
同行者がロゼじゃなく番だったら、破壊でもやり直さなかったかもな。
葉月｢……｣
番｢……｣