※以下、ネタバレ!注意!グロテスク!注意!
金時首太郎の正体と、目的は分かった。
首太郎(本名大石金子)と、主人公、主人公の親友、天生目聖司は対峙する。
遮断機の降りた踏み切りに、首太郎を誘き寄せ、電車が通過するタイミングで……
と、やるよね、普通。
だって、いかにもそうすべき、にお膳立てしてあるでしょ。
しかし、それをやった私は首太郎を撃退はしたけど、またしても救済ではなく破壊してしまったようだ。
主人公の前にかくやが現れ、主人公の親友、天生目聖司の首が欲しい、と言う。
ふざけるな!!
私は腐女子気味ではあるけども、こういうタイプのゲームでは、素直に天生目の事は親友だと思っている。けしてBL的な目で見てはいないが、天生目聖司は親友として、主人公の側にいて力になってあげて欲しい。
そんな望みを打ち砕く
天生目聖司の、首。
やり直す!
やり直す!
やり直す!
天生目がいないなんて、許さねえ!!
やり直しました。
首太郎を破壊ではなく、救済しました。
かくやが現れ、天生目聖司と仲いいんだね、どれくらい仲いいか知りたいなー、と、さっきとは違うセリフを言われました。
天生目聖司は、ケガはしたけど無事でした。
良かった…こんな可愛い子を死なせずに済んで。
ちょっと嵐の相葉雅紀に似てない?
第一印象「相葉ちゃん!」と思ったんだけど。
相葉ちゃん…じゃなかった、天生目の舎弟、丸橋という愛嬌のあるキャラが
首があった場所に玩具が詰め込まれてた。
コイツは天生目とは違う意味で可愛いキャラだったんだがなー。
コイツはどうやっても、助けられないようだ。丸橋も助けてやりたかったが、天生目が助けられただけでも良しとするか…。
葉月薫「……」
私の書いた『死印』の記事「愛ちゃんを助けたい」を読んで下さった方は今、デジャヴを感じてらっしゃるかもしれない。