※以下、ネタバレ!注意!かなりグロテスク!注意!
主人公は、かくやという少女に言われ、うらしま女の怪異を探る。
主人公、友人の天生目(暴力団組長の息子)、葉月(ゴスロリ服のオカルトアイドル)の3人は、うらしま女の正体を突き止めた。
子供のできない助産婦が、死産した赤ん坊をこっそり自宅で保管していた。
子供のいない寂しさを、赤ん坊の死体で紛らわせていたようだ。
しかし、遂に生きた赤ん坊を入手する。
助産婦は、出産直後の清水姫子という女に注射を打ち、スーツケースに石と一緒に入れて池に投げ捨てた。
その清水姫子の産んだ赤ん坊を手に入れたので、部屋にあった、死産した赤ん坊の死体を全て池に廃棄した。赤ん坊の死体が発見されなかったのは、赤ん坊の体は小さいので池の魚や亀がきれいさっぱり食べたのだろう。
うらしま女の正体は、助産婦に産んだ直後の赤ん坊を奪われ、殺された清水姫子。
あれ?
子供産んだのに、なんで腹膨らんでんの?
と思ったけど、腹に入っているのは赤ん坊ではなく、詰められた石らしい。赤ずきんの狼かよ。
『死印』でも、怪異との対決にアイテムの選択がありましたよ。
この『NG』も同じ。何度ゲームオーバーになった事か!
これ、うらしま女との対決だからと言って、アイテムをうらしま女に投げつけるとは限らない。
これは分からんわ~。
ヒント。
このアイテムで正しいんじゃないの!?
と思ったら、うらしま女ではない所に投げつけてみよう。
『死印』も、怪異の破壊か救済か、2種類の怪異の消し方がありました。今回も、同じ。
うらしま女を撃退はしたけど、ゴスロリオカルトアイドルの葉月が…
あれ?死んだよ?
死体に亀が群がってますが。
うん、どうやら失敗したらしいな。
う~~~~~~む。
ま、しょうがないよね。とりあえず、先に進むか。