『神々の悪戯』尊エンディングクリア・感想 | ゲームヲタクの脳内補完

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ほぼゲームの話しかしないと思います。時々マンガや人形(ドール、フィギュア)の話もしてます。

ブロッコリーの乙女ゲー『神々の悪戯』、何気にちゃんとプレイしてます。1人、2人クリアしてすぐに止めてしまう私にしては、珍しい。
けして面白い訳ではないが、あっという間にクリアできるのでお手軽ではある。

バルドル、アポロン、月人の生徒会トリオをクリアしたので、次は部活動トリオ。
月人の弟、という事で、尊を選択。



序盤でいきなり神化する、尊。
そりゃ、プレイヤーである私はバルドルやらアポロンやら月人やらのルートで、コイツらが神化した姿は見てますよ。
でも主人公はこのルートでは、初めて見た事になってんじゃないの。なのに、さほど驚きもしない主人公。他のルートでは、それなりに驚いていたはずだが。

主人公を「雑草」という、失礼すぎるあだ名で呼ぶ尊。あだ名というより、悪口レベルで失礼だろ、それ。



ところが、しばらく一緒に行動しただけで、いきなりこの変わり様w

最初は尊の印象、最悪でしたし、今でもけして好きなキャラではない。
私的には好きではないけど、主人公と一緒にいると、可愛らしいカップルだな、と微笑ましく思える。貝殻を拾うくだりとか、何ともほのぼの、心温まるわ~。



神の国へ着いて行きますエンド。
一緒に化け物退治の旅をする、とかw
何、その過酷な恋愛エンディング。
俺が護ってやる!ではなくて、主人公を危ない目に合わせないように、戦闘から外してやれ。


自分の世界へ戻って来ましたエンド。

尊のエンディングを見たので、部活動トリオは後ハデスとロキか。
正直このゲーム、もう止めたくて仕方ない。