映画『パーフェクト・トラップ』感想 | ゲームヲタクの脳内補完

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ほぼゲームの話しかしないと思います。時々マンガや人形(ドール、フィギュア)の話もしてます。

TSUTAYAで4枚1000円でレンタルした、最後の一枚。
『パーフェクト・トラップ』。

『悪の教典序章』
『悪の教典』
『ひぐらしのなく頃に』
『リアル鬼ごっこ THEorigin』

この4枚を借りようと、レジに持って行ったら、ひぐらしは4枚セットにできない、と言われ(4枚なら何でもいい訳じゃないのね)
ひぐらしだけ、別料金で借りました。
だから、実際借りたのは4枚+1枚。計5枚。
4枚にする為に、何でもいいや、と借りたのがこれ。
『パーフェクト・トラップ』。



ちなみに『リアル鬼ごっこTHEorigin』の感想を書いていませんが、あまりにくそつまらなかった為、書く気になりません。

さて、『悪の教典』を思いの外気に入り、何度も繰り返し観た私ですが。
まあ、基本ホラー、オカルト、残虐描写の類いは好きなんでね。
しかし、この『パーフェクト・トラップ』。
『悪の教典』で、残虐描写大好き!と言っていた私でも、どん引く程の凄まじさ。
っつーか、これ、スプラッタだよね。

あらすじ
主人公のエレナは、友人に誘われパーティに行きます。パーティ会場に、大がかりなトラップが仕掛けられていて、友人含め、パーティ会場にいた客全員皆殺しの目に合います。
大がかりなトラップ、ってのが
耕運機の耕す部分みたいな、回転する刃だったり
上から落ちてくる天井だったり。

これ、犯人はいつ仕込んだの?
んで、誰も気付かなかったの?
この店のオーナーとか、店員とか、何やってんのよ。

…で、主人公は命は助かりますが、犯人に箱に入れられて拉致られます。
犯人のアジトがこれまた、すさまじい悪趣味さ全開なんですけど
主人公は犯人のアジトに連れ去られ、そこに主人公の親に頼まれた、プロ集団とやら数人が助けに来ます。
何のプロだか、わかりませんが。

しかしそのプロ集団、アジトに潜入したはいいが、仕掛けられたトラップに次々やられて行きます。

これね
「なんか、『刻命館』のシリーズ(テクモの出してたホラーゲー)みてーだな」
と思いながら観ていたんですが

この映画には前作があって、前作は『ワナオトコ』というタイトルだったらしい。
あー、なるほど。
トラップ仕掛けて、人を殺す話な訳ね。そりゃ、『刻命館』っぽい、と思うはずだ。
なんか、そのわりに犯人、普通に武器持って戦ったりしてましたけど。

感想。
まあ、面白かったと言えば面白かったかな。犯人につかまらないかと、ドキドキハラハラできる映画。ただ、残虐表現が苦手な方は、気分悪くなるレベルかも?『悪の教典』どころの騒ぎじゃないっすよw
面白かったですよ。前作まで借りて観ようとも思いませんが。

『刻命館』シリーズ、やりてーなー。









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