私は霊的感覚のない人から、興味本位で質問されることがたまにあります。「霊ってどのように見えるのですか?」「霊が出てくるときって何か予兆があるのですか?」「私、一度霊を見てみたいのですが、どのような訓練をすれば霊は見えるようになるのですか?」などです。そんなときに「霊は恐い世界ですから、遊び半分で見ようとしない方が良いですよ」そう言って断るのは簡単です。しかし、そう言われても霊を見たくて、わざわざ心霊スポットや廃墟へ出かける人がいます。それから高熱が下がらなくなったり、家に引きこもるようになったり、狐に憑かれたように精神に異常をきたす人もいます。ですから今回は“安全に”霊を見えるようになる方法(=訓練)についてお伝えしようと思います。くれぐれも不浄霊が多く溜まっている場所へ深夜に出かけたり、霊を呼び寄せたり(=降霊)することはやめてください。そのような危ないことをしなくても、霊を視覚的に捉えることがゴールだとしたら、それに近づく方法はあるのです。

 まず、霊を見えるかどうかは、能力もありますが“その人の感覚の方向性が定まっているかどうか”が重要です。霊が見える人に共通しているのは、“境界の感覚が鋭い”と言うことです。具体的には「空気の揺れや変化」「温度の揺れや変化」「気配の密度」これらの違いを無意識に拾える人は、霊を視覚的に捉えること(=視覚化)に近づきます。そして霊は最初から肉眼で見えるわけではなくて、“脳が像として翻訳すること”で見えるようになります。つまり、イメージの世界と現実の境界が柔らかい人の方が、霊を見やすいのです。

 そして霊が見えるようになるために、霊を呼ぶ必要はまったくありません。自分の感覚を整えるだけで、見え方は段階的に変わっていきます。最初に“空気の濃淡を観察すること”を覚えてください。霊は“ 空気の密度の変化”として現れます。ですから毎日3分で良いので部屋の空気を観察してください。そして“音が吸われる”とか、“部屋の一角だけが重い”とか、“風が無いのに揺らぎを感じる”とか、室内の空気の変化を敏感に感じ取れるようになってください。

 次は暗所で“視野の端”に注目してください。霊は最初は、視野の中心ではなく端に現れるからです。“薄暗い部屋で、直視せずにぼんやりと眺めて、形ではなくその動きを捉える”ように注意してください。そして霊が視覚化されるときは、複数の感覚が同時に揺れる瞬間があります。それを見逃さないでください。具体的には“匂い、温度、圧、空気の流れ”に気を付けてください。霊の像はこれらの感覚が重なった瞬間に浮かびやすいのです。

 あとは見えた霊の像を否定しないでください。霊は最初は曖昧な形で見えることがよくあります。具体的には”影のように見えたり、人影の気配だけを感じたり、光の濃淡であったり、輪郭だけぼんやりと見えること“があります。これを「気のせいだろう」と切り捨てると視覚化は止まってしまいます。このように、霊は”見ようとするよりも見える状態を整えること“で、危険な冒険をしなくても視覚的に捉えることができるようになります。

 

 

2022年9月1日から、紀伊國屋書店をはじめとする全国の書店、インターネット書店(アマゾン・楽天など)で、シュンさんの本が発売(商業出版)になりました。「地球はどうしてできたのか」「人類はどうして誕生したのか」「霊界の仕組みや構造はどうなっているのか」そして「幸せに生きるすべはどのようなものか」、シュンさんがさまざまな体験に基づいて明確に答えています。悪質な”霊感商法”が問題になっている今だからこそ、霊や霊界について正しい知識を身に付けて、悪徳業者を見分けるポイントを把握してください。

 

霊界が教えてくれるこの世で幸福になる方法

■書名

霊界が教えてくれる

この世で幸福になる方法

■著者:霊能者SHUN(シュン)

■四六判248頁

■定価1650円(本体1500円+税10%)

■ISBN978-4-341-08818-7

■発売 株式会社ごま書房新社

 

 目次

序章:地球の誕生と人類の出現

第一章:霊界の存在とその仕組み

第二章:人の縁の不思議

第三章:心霊スポットが危険な理由

第四章:霊障は理不尽なもの

第五章:先祖と私たち

第六章:この世の上手な過ごし方

 

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